真矢のドラムについて〜LUNA SEAからソロ活動までの秘話をご紹介します♪

真矢 ドラム

 

1989年のLUNA SEAデビューから
多くのファンを魅了し続けている真也さん

 

ドラムだけではなく、テレビなどでは
タレントとして、または実業家として様々な活動をしています。

 

このページでは、真矢さんのこれまでの
活動などをご紹介していきます。

 


真矢 プロフィール

本名:山田真矢

 

1970年1月13日神奈川県秦野市生れ

 

真矢さんのドラムのルーツは
小さいときのお父さんの影響が強いようです。

 

親の職業は能楽師ということで
小さいころは和太鼓に傾倒していきます。(変ってますよね)

 

本格的なドラムのスタートは高校生で
その始まりは結構ヨコシマです(笑)

 

当時、かなり悪さばかりしていたらしく
非常に困り果てた父親が、

 

おとなしくしてくれたらバイクを
買ってやる約束をしたそうです。

 

しかし本人は文化祭のバンドに影響され
(お客さんに女の子が多かったから笑)

 

バイクからドラムに変更し
その後はドラム街道を進むことになります。

 

相当、ドラムに夢中になり、独学という
形ではなくキチンとドラムスクールに通い基礎を固めていきます。

 

LUNA SEA 真矢 Drum Solo & J Bass Solo (2010 〜the Holy Night〜)

 

LUNA SEAからソロ

真矢 ドラム

 

LUNA SEAとしての活動は1989年になり、

 

当時は女の子をイメージした
ヴィジュアル路線で活動していました。

 

92年からメジャーデビューを果たし、
2000年まで活動します。

 

その後はソロドラマーとして様々な
アーティストと共演します。

 

その他ドラマーとしての活躍意外
飲食業やジュエリー系の会社も経営しています。

 

ドラマーとしての技量はどうなのか?

真矢 ドラム

 

単純にドラムを上手く叩く人はこの世
の中には無数にいます。

 

プロの中にも『えっ、これでプロ?』
といった人もいれば、

 

アマの中に『えっ、これでアマチュア?』

 

といった人達が多くいます。

 

LUNA SEAの真矢さんの実力はドラマー
の間では結構話が出る内容ですね。

 

絶賛する人もいれば、そうでない人もいます。

 

これは議論する人の好みにより
甲乙を付けることは難しいです。

 

私的なことを言わせてもらえば、
私は真矢さんのドラムは上手いと思います。

 

理由は、あれだけ長い間、聴衆に
支持されていますし、

 

サポートドラマーとしても多くの
アーティストから呼ばれているからです。

 

ヒムロック、吉川晃司、松本孝弘、筋少etc..

 

私はデビュー当時を知っていますが
その頃は、あまり上手いとは思いませんでした。

 

しかし、やはり経験でしょうね。

 

ドラミングや観客に見せるパフォーマンスなどは完璧なプロと言えます。

 

ファンサービスも素晴らしく、
本当に気持ちの良い対応をしてくれます。

 


YOSHIKIとの比較

真矢 ドラム

 

これもよく議論に上ることがあります。

 

X JAPANのYOSHIKIさんと真矢さんでは、

 

どちらが上手いのか?という話題です。

 

両者とも日本のロックバンドを牽引
してきたドラマーです。

 

これも甲乙付けがたく、やはり
好みの問題と思います。

 

二人とも大きなドラムセットを使用し
ツーバス、派手なパフォーマンスです。

 

演出といった面から考えると、
真矢さんの回転ドラムソロが凄いと感じますが

 

クラシックピアノから派手なドラム
が叩けるYOSHIKIさんも素晴らしいですね。


最先端のドラミングを研究している

真矢 ドラム

 

真矢さんの最新のドラムセットには
最新の電子ドラムを装着しています。

 

この電子ドラムはコルグとの共同開発で
作られたモデルで、

 

『e/MERGE』という名称の電子ドラムです。

 

これはコルグのWaveドラムの技術を
応用しているもので

 

ヤマハやローランドにはない機能を持っています。

 

こうした最新のシステムを取り入れ
実際のライブに使う点など

 

他のミュージシャンにはあまり見ることはないです。

 

これも真矢さんのドラマーとしての
精神面だと思います。

 

LUNA SEA 真矢 Drum Solo 2018