機材– category –
良いプレイをするためには技術向上は
もちろん大事ですが、
機材の選び方やメンテナンスなども
非常に重要です。
他の楽器のプレイヤーは頻繁にメンテ
を行うのに対して
ドラマーはそのままの状態の人が多いようです。
これは打楽器のため耐久性がよく
そこまで神経質なる人がいないためです。
しかし、機材は手入れすればするほど
良い音を奏でてくれます。
このカテゴリーでは機材の選び方から
メンテナンス、保管方法など色々記載しています。
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メンテナンスの方法
ドラムセットのメンテナンスは結構な
時間が掛かります。
ライブ前に全てをチェックすることは
出来ますが、本当に大変です。
おそらく丸一日費やすくらいの時間がかかります。
メンテナンスの後は結構疲れますから
本番の演奏に支障をきたします。
私が良くやる方法は
毎日少しずつ見ていく方法です。
例えばペダルを付け替える際には
スプリングやビーターをチェックし
掃除やグリスなどを追加する。
毎日のトレーニングの際に必ず
チューニングし、スネア、タムなど目を通します。
そうすると毎日手を入れて上げることに
なりますから
少ない労力で済ませることが出来ます。
あとは数ヶ月に一度くらいは
オーバーホールもやっています。
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予備の部品は必ず揃えておきましょう
いくらドラムは丈夫だとしても、
いつ不具合があるか分かりません。
特にスプリングやネジ類は常に
スティックバックやケースのポケットに
入れておき不測の事態に備えておきましょう。
私は以前ペダルのビーターを止める
ネジが割れた経験がありました。
しかし、パーツを用意していたので
その難局をしのいだ経験があります。
機材は最新のモノでなくてよい
新しい機材が出ると直ぐ飛びつく人がいますが
何も新品でないとダメというわけでは
ありません。
例えばyoutubeに動画をアップする際に
高額なカメラやマイクは必ずしも必要でありません。
私は携帯のiPhone(旧se)と中古の
iPhone5、iPhone6(各5000円)計3台で撮影しています。
これで十分です。
その代わり編集ソフトはスピードが大事
なのでハイスペックのPCやソフトを使っています。
また高額なドラムセットを購入しようと
する場合も
私は年に一つずつ揃えていきました。
去年はスネア、今年はタム、来年はバス
といった感じです。
工夫でかなり充実した内容が実践出来ると思います。
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