その他のテクニック一覧

スティック回し

 

ドラムのテクニックは様々なものがあります。

 

スティックコントロールから始まり
リズムパターン、コーディネーションなど

 

必ず演奏に必要なものもあれば
別に必要でないものもあります。

 

ドラマーにとって必須となるものは
時間をかけて、じっくり習得しなければなりません。

 

そのでない他のテクニックはさらっと
知識だけさらっておけば大丈夫です。

 

このカテゴリーではこうした必須でない
テクニックを集めています。

 

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このカテゴリーの内容

このカテゴリーでは色々なテクニックを
ご紹介しています。

 

・片手ロールのやり方
・ドラムのスティック回し
・クロススティッキングの方法
・トリックプレイのやり方
・ブラストビートとは?

 

などなど風変わりなテクニックを載せています。

 

気になる項目があればご覧下さい。

 

必須でないテクニックほどやりたがる

楽曲をプレイする上で必要でない
テクニックの代表格に

 

『スティック回し』

 

があります。

 

しかし、このスティック回し、
ステージでのパフォーマンス効果は抜群で

 

ドラマーなら誰しもやってみたいと
焦がれるテクニックの一つです。

 

ついつい、これらの練習に時間を
取られて行きます。

 

かく言う私も若かりし頃
しきりに練習していました。

 

今になって思うのですが、
全く必要でなかったなと考えます。

 

あのときの情熱をもっと他に
傾けていればと思います。

 

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今必要であるか考えてみる

大事なルーディメンツやリズムパターン
の練習を差し置いて時間を割くと

 

肝心なプレイそのものがダメになっていきます。

 

これでは本末転倒です。

 

そのテクニックが今必要であるかを
見極めて練習されて下さい。

 

大筋でドラマーの基礎構築に必要なものは

 

・スティックコントロール
・4ウェイ・コーディネーション
・リズムパターン
・コピー

 

この4つだと考えています。

 

これらのトレーニングが十分だと考える
人でしたら、どんどんやってみて下さい。

 

でなかったら、先ず上記の4つに取り組みましょう。

 

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シンバルの演奏方法(アップ・ダウン・クラッシュ奏法など)

シンバルの演奏方法は通常、上から下に打つだけです。ほとんどがこれで大丈夫なのですが、ショーアップのための色々な方法が存在します。その中でアップ・ダウン・クラッシュをはじめ、珍しいやり方を記載しています。様々なシンバルの演奏方法を知っておくと便利ですよ。