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ドラムのクロススティッキングはスピードアップに最適!

ドラム クロススティッキング

ドラムテクニックの中には直接演奏に
関与するものもあれば、しないものもあります。

関与しないテクニックの大部分は
ショーアップの為に行われ場を盛り上げる効果があります。

そんなテクニックの中の一つに
『クロススティッキング』といものがあります。

このページでは、このテクニックに
ついてトレーニング方法をご紹介したいと思います。

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クロススティッキングとは一体何?

初めて『クロススティッキング』という
名前を聞いた人もいるかもしれません。

まず、どういったテクニックなのか
簡単に説明したいと思います。

クロスとは、スティックを持つ腕が
交互に交差することを指します。

演奏中に腕の交差が見られることで
単純な音符が複雑な音符として感じられます。

古くから多くのドラマーがライブで取り入れてきました。

例を挙げれば、パパ・ジョー、
マックス・ローチ、デイブ・ウエックル、デニス・チェンバースetc…

それぞれのクロススティッキングは
異なっていますが基礎となる部分は全て同じです。

クロススティッキングはスピード、バランスアップに役立ちます。

私はショーアップのテクニックは
最後の最後でいいという考えを持っていますが

この『クロススティッキング』は
早い段階からやってもOKと思っています。

それは、シングル・ストロークの
総合的な底上げが可能だからです。

通常、シングル・ストロークは、
遅いテンポの場合、『肩や肘』までを使い

速くなればなるほど、『手首や指』を
使うようになります。

しかし、クロススティッキングの場合
遅いテンポで使う筋肉を高速で使う必要があります。

ですので、クロススティッキングを
高速でやることができれば
相当のスピードが期待できます。

クロススティッキングのトレーニング方法

二つのドラムのクロススティッキング・パターン

ドラム クロススティッキング

いきなりド派手なフレーズをしたい
と思いますが、先ずは簡単なものから始めます。

右手をフロアタム、左手をスネアに
置きます。

上の譜面を参考ににながら
以下の手順でゆっくり叩いてみてください。

一打目、R フロアタム
二打目、L  スネアドラム
三打目、R スネアドラム
四打目、L フロアタム

二打目と三打目がクロススティッキングです。

これらをハイタムとミドルタムに
置き換えても構いませんし、

クラッシュ・シンバルやその他の
シンバルに置き換えてもかまいません。

出来るだけゆっくりしたテンポから
徐々にスピードを上げていってください。

三つのドラムのクロススティッキング・パターン

ドラム クロススティッキング

スネア、タム、フロアを使った
クロススティッキング・パターンです。

このテクニックは、マックス・ローチが
やっているものです。

ハイタムを起点として
スネアドラムとフロアタムを移動させます。

ハイタムをシンバルに変えても
面白いと思います。

四つのドラムのクロススティッキング・パターン

スネア、タム×2、フロアを使った
クロススティッキング・パターンです。

このパターンには2種類あり、
『時計回り』と『反時計回り』があります。

時計回りのクロススティッキング・パターン

ドラム クロススティッキング
右手がスネアからスタートし、
ハイタム、ミドルタム、フロア、と移動します。

スタート・ポジションが初めから
クロスになっていることがポイントです。

反時計回りのクロススティッキング・パターン

ドラム クロススティッキング

右手をフロアタム、左手をスネアに
置きます。

右手がフロアタムからスタートし、
ミドルタム、ハイタム、スネアと移動します。

時計回りと反時計回りは
少し混乱するかもしれませんが、

慣れると簡単にできるように
なると思います。

スーパードラマーのクロススティッキング・パターン

上記の基礎トレーニングを終えたら
スーパードラマーのクロススティッキングを練習します。

今では様々な媒体で色々な映像を
見ることが出来ます。

譜面で書いてあることを練習するのは
比較的簡単です。

是非、映像を見ながらスティッキング
の解明をして欲しいと思います。

私も昔のVHSがすり切れるくらい
コマ送りで研究していたことがあります。

皆さんも、楽しみながら
テクニックを紐解いてみてください♪

>>ドラムスティックの軌道。打面に対して垂直にならない人へ

>>ドラムのアクセント移動~16分音符をソロに使うコツ

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