小節のカウント方法~アドリブやソロのとき見失ってしまう対策
メロディー楽器や歌手が一緒の場合、 ドラマーは小節を数えなくても済みます。 しかし、ジャズのアドリブパートや ドラムソ...
このカテゴリーでは譜面が苦手な方の為に、
譜面の読み方からトレーニング方法、
オススメの教則本をまとめています。
幼少の頃から楽器に親しんできた人は
譜面を読むとき感覚的に読むことが出来ます。
これは音符を読んだときの
脳の働きがそうしています。
しかし、大人になって楽器を始めると、
この感覚がありません。
したがって
『理解』が必要になってきます。
そこで、私は読譜について
3つに分類し解説しています。
・理論編
・読むべきドラム教則本
・考え方
どうぞ皆さん、参考にされてください。
ドラムの楽譜は必要?
ドラムをプレイしている人の中には
譜面が全く読めず耳で聞いて覚えて演奏する人がいます。
これはこれで、音楽を楽しむことが
出来ますから否定はしませんが、
非常にもったいないと思います。
まず譜面が読めると、音楽の幅が広がるのです。
ある一つの曲をやるだけではなく、
様々な曲を楽しむことが可能になります。
また、譜面が理解できるということは
自分の引き出しが増え、表現力が増します。
譜面が嫌いな人は、極端な
譜面アレルギーに陥ってしまい、
最初から勉強しようとしません。
最初から『うぁ、譜面だ~』
といって避けているのです。
譜面も同じで、一つ一つ紐解いていけば、
わかるようになるのです。
それには『継続』と『忍耐』が少しだけ必要です。
アドバイスとしては、とにかく毎日、
音符に触れることです。
毎日見ることで、譜面に慣れていきます。
そのうち、図形のような気持ちから、
きちんとした意味を持つ記号へと
頭が変換していきます。
もちろん、譜面は様々なレベルの譜面が
ありますから、
難しい譜面が出てきたら
読めないこともあります。
しかし、やればやるほど成長し、
いとも簡単に演奏できる日がやってきます。
どうか皆さんが譜面アレルギーを
克服できるようになることをお祈りしています。
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