4ビート ジャズドラム– category –
このカテゴリーでは初めてジャズ
ドラムに触れた方を対象に
トレーニングやチューニング方法をまとめています。
ジャズドラムにチャレンジしたいのだけど
何をやっているのか分からない
といった人も多いのではないでしょうか?
これはロックドラムを長い間
経験している人ですら、そう感じるのです。
『ジャズ=アドリブ』ですが
全てが感覚で演奏しているのか?
と言われれば、そうではなく
一定の規則性に基づいて演奏されています。
カテゴリー内では以下の事柄を説明しています。
・リズムの理解
・曲の理解
・実践
・教室の選び方
・教則本の選び方
まずリズムの理解が必要です
感覚的に演奏しているよなジャズ
ドラミングですが、
8ビートや16ビートと同じように
あるパターンから習得をはじめます。
最初から四肢を総動員してリズムを
作り出しますから
初心者の方には少し難易度が高いかもしれません。
しかし、ゆっくりしたテンポから
やっていけば必ず出来るようになります。
曲の理解
ジャズの曲は構成ごとに形が決まっています。
これを『フォーム』と言います。
初心者は楽曲をこのフォームに沿って覚えて下さい。
詳しくはこのカテゴリー内の記事
を参照して下さい。
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実践
リズムと曲の理解が終わったら
ジャズ・セッションに参加しましょう!
不特定多数の人と練習することで
リズムのコントロール力や曲を知ることが出来ます。
なにより、人前でやることで
マインドが鍛えられていきます。
人脈も出来て人生が楽しくなりますよ。
教室の選び方
独学でやろうとしている人もいますが、
やはり芸事は誰かに指示した方が
効率が良いと思います。
師事するといっても、ずっと続く
と言うことではなく
基礎段階の事柄が理解出来るまでです。
自分で思考できるようになるまでは
是非、学んで見て下さい。
教則本の選び方
教則本にも種類が沢山あり迷うかもしれません。
このカテゴリーではジャズドラムを
学ぶに当たって
必ず抑えなければならない教則本
を数冊上げています。
私の場合、教則本は発売されたら即買います。
なぜかというと、すぐ廃盤になる本が多いからです。
今は使っていなくても将来役立ちますよ。
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