楽器の購入。後悔しないためのコツ【お父さん、お母さんへ】
このサイトは、ドラマーの人のために 様々な情報を載せています。 したがって 『ドラムにある程度...
お子さんに何か楽器をさせたいと
お考えの親御さんも多いと思います。
お父さんやお母さんはピアノを
させたいのだけど、子供がドラムをやりたい。
逆に親御さんがドラムをさせたい
など色々あると思います。
これまでドラムを教える仕事を
20年以上やってきました。
その間、様々な人と出会いがあり
沢山の親御さんともお話をしてきました。
そうした経験から『子供とドラム』
に関して色々と述べてみたいと思います。
このカテゴリーでは以下の内容を詳しく書いています。
・楽器購入
・ドラムが子供に与える影響
・飽きっぽい子供について
・独学について
・電子ドラムの選び方
・ドラムを購入する場合の注意点
・ドラム教室の選び方
など川端のこれまでの経験をまとめています。
これからも記事は追加する予定です。
是非参考にしていただければと思います。
子供にキチンとした音楽教育を
身につけてもらいたいと考えているのでしたら
楽器の優先順位としては『ピアノ』です。
ピアノという楽器はメロディ、
ハーモニー、リズム、音楽の三要素が全て学べます。
一方でドラムはリズムだけに特化した楽器です。
どうしても知識の欠落は否めません。
楽器にそれほどこだわりがなければ
ピアノをオススメ致します。
中には子供がどうしてもドラムを
やりたいという場合もあるでしょう。
そんなときは『ドラム+ピアノ』が理想です。
これで全ての要素を学ぶこと出来ます。
数年を経てやはりドラムだけに
専念したいとなった場合もピアノが活きていきます。
音楽的な教育など関係ないといった人は
子供が一番やりたい楽器をさせて下さい。
子供は興味が有無で上達する過程が
全く変ってきます。
どんどんドラムが好きになり、
もっと音楽をしたいとなったとき、
必然とピアノや他の楽器も勉強しようとするでしょう。
ゆっくり子供の成長を見守って下さいね。
もし、何かお聞きしたいことがあればメールを下さい。
私にお答えできることがあれば
返事させていただきます。
あなたのお子さんが音楽を通じて
充実した人生を送れることを願っています。
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