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初心者のドラム 動画の活用法。活かすも殺すもあなた次第

インターネットが普及しだして、
この世の多くの事が変わりました。

この地球上に存在する情報は、
ほとんどインターネットで
手に入れることが出来るように
なりました。

楽器演奏もドラムに限らず
マニアックな楽器まで、
いとも簡単に知ることが出来ます。

私の学生時代は、
動画と言えばVHSビデオが主流で、
ドラムの教則ビデオなど
1本1万円ほどしていた時代です。

せっせとアルバイトをしては
お気に入りのドラマーの
ビデオを買っては、
スローモーションで再生し、
腕の動きや足の動きを見まくっていました。

私より上の世代は
レコードの音源の世代ですから、
実際の動く映像など
ほとんど見ることが出来ない世代です。

そのころのミュージシャンは、
譜面が強く、
なにより良く音楽を聴いています。

今より情報がなかったのに、
上手い人がゴロゴロしていました。

一方、今の若手の人達は、
もちろん上手い人はいるのですが、
どうもテクニカル重視というか、
同じようなスタイルが多いなぁと
感じるのは私だけではないはずです。

演奏の上達具合を見ても、
昔は現場主義というか、
ミュージシャンの仕事も今よりは
遥かに多かったわけですから、
譜読みも強くなるし、
先輩ミュージシャンも怖いしで、
仕事に揉まれながら
上手くなっていったというのも頷けます。

今は、現場は少なくなり、
同じバンドで同じ曲をリハーサルして
ライブを繰り返し、
オーディションを受ける
というスタイルが多いのではないでしょうか? 
これはこれで良いと思います。

こうした限られた環境において、
上達するには、
ドラム教室や弟子入りして
上手くなる方法以外に、
独学では動画を見る方法も
非常に有効です。

私も先に触れたように、
ビデオテープを繰り返し、
繰り返し、擦りきれるくらい
見た一人ですから、
その有効性は身を持って体験しています。

ただ、一つ注意点があります。
ある特定のミュージシャンばかり
真似をし過ぎるこということです。

本人にとっては
神のような存在でしょうから、
その人のプレイをそっくり真似ることは
至極の喜びでしょう。

完全コピーは、
その人のレベルを
底上げしてくれるのですから、
どんどんやってほしいと思います。

しかし、
憧れのミュージシャンだけを
コピーするだけで終わってしまう人も多く、
次へのステップに行かないのです。

これは非常にもったいないことだと思います。

私がビデオを擦り切れるくらい
見たというのは、
そのミュージシャンの手首の使い方や、
足首、その他の運動能力について
観察したかったからです。

そのミュージシャンンになりたかった
ということではありません。

動画を見て真似をすることは、
素晴らしい恩恵をもたらしますが、
やり方を間違えると、
癖だらけの贋作を生む結果となります。

その人になりたいのか? 

それとも、
その技術を身に付けたいのかで、
雲泥の差となってくるのです。

特にドラムを
スタートさせたばかりの初心者の人は、
憧れのミュージシャンばかりに
囚われる傾向にありますから注意が必要です。

ベースとなる基礎を身に付けた後、
色々なミュージシャンを見た方が、
より理解が出来ますので、
先ずは、基礎をじっくり
身に付けることに注力してください。

もう一つ、
動画の活用法があります。
それは、自分のプレイを記録として
残しておくということです。

自分のプレイをもう完璧だと思う人は、
おそらくいないでしょう。

出来ればこの世から抹消したいと
思うのではないでしょうか?

聞くに堪えない自分の演奏を
残す利点は、2つあります。

自分の演奏は最高の教則なのです。

自分のプレイを見て聴いて
チェックすることで、
力が付いてきます。

また、思い出としても残ります。

私もドラムをスタートさせた頃から、
練習やライブなどは
カセット、MD、ビデオなど、
その時代時代のメディアで残しています。

今聞くと、
顔から火が出るくらい
恥ずかしい演奏ですが、
その当時の事などが
一瞬で思い出され、
記録に残しておいて
良かったなと感じます。

是非、皆さんも
自分のプレイを
残しておいてくださいね。

【管理人TOSHIのまとめ】
・インターネットの普及で、楽器演奏もドラムに限らずマニアックな楽器まで、いとも簡単に知ることが出来る。

・私より上の世代はレコードの音源の世代で、実際の動く映像などほとんど見ることが出来ない世代。

・そのころのミュージシャンは、譜面が強く、なにより良く音楽を聴いている。今より情報がなかったのに、上手い人がゴロゴロしていた。

・今の若手の人達は、もちろん上手い人はいるが、テクニカル重視、同じようなスタイルが多い。

・今は、現場は少なくなり、同じバンドで同じ曲をリハーサルしてライブを繰り返し、オーディションを受けるというスタイルが多い。

・限られた環境において、上達するには、ドラム教室や弟子入りして上手くなる方法以外に、独学では動画を見る方法も非常に有効。

・完全コピーは、その人のレベルを底上げしてくれるが、憧れのミュージシャンだけをコピーするだけで終わってしまう人も多く、次へのステップに行かない。これは非常にもったいないこと。

・その人になりたいのか? それとも、その技術を身に付けたいのかで、雲泥の差となってくる。

・もう一つ、動画の活用法があり、それは自分のプレイを記録として残しておくということ。教則としての役目と思い出作りという役目がある。

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