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ドラムで体力はどうすれば向上するのか?

ドラム 体力

ドラムは、ある一定のスピードと音量を
維持しながら、ある程度の時間キープが必要です。

それには体力は欠かすことが出来ません。

中には、なかなか難しい人もいます。

このページでは、

『体力』

について述べてみたいと思います。

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そもそもドラムに筋力は必要なのか?

私の生徒は色々な人がいます。

年齢で言えば、下は6歳~上は80代
ダウン症や自閉症の子供もいます。

そういった人たちを長年見てきた経験
から確信できることは

普通に歩くだけの筋力、能力があれば
十分ドラムを楽しむことが出来ます。

より一層演奏の幅を広げたいなど
一段落レベルを上げたいのであれば

適切な運動量の筋トレや有酸素運動は有効です。

実際、運動することでパフォーマンスが
劇的に変わった経験を持っています。

ただし、筋トレや有酸素運動は、
ドラムの技術は全く関与しません。

ドラムの技術は、ドラムのトレーニングでしか向上しません。

筋トレや運動は補助剤のような役目で
より動きやすくなるという感じです。

逆にドラムだけトレーニングしても
太りますし、痩せもしません。

ドラム用の体力は、体格やドラム歴など関係しない

先日、ドラム歴3,4年の人の指導をしました。

その人は独学ではなく、キチンと
指導を3年ほど受けた人ということでした。

どれ位叩けるか、簡単な8ビートで
チェックしたところ、テンポ120のリズムが続かないのです。

その人の体格はガッチリしていて、
柔道をやっているような人です。

体力的にも申し分なく
十分の素質を持っています。

しかし、継続が出来ませんでした。

話しを聞いてみると、過去のトレーニングが
かなりいい加減でした。

音楽を鳴らしながら適当にリズムを合わせる
ような感じだったそうです。

本人もどう練習していいかわからない
ということで、

改めてトレーニングメニューを作り、
課題を与えることにしました。

本人はビックリしたようで、
ガックリ肩を落とし帰っていきました。

スタートラインで全て決まる

何事も簡単なものだけをやると
それより高い壁が現れたとき、
どう対処してい行けばいいかわからないものです。

しかし、最初から現在の自分より
遥かに高い壁を見ておくと、
その後のアプローチが違います。

もちろん、これは人それぞれで、
だんだんと壁を高くしていった方がいい人もいます。

しかし、最後は本人の情熱次第ということになります。

体力向上トレーニング方法

いきなりゴールを目指しても
挫折してしまいます。

一番の方法は、自分の出来る内容を長時間行うことです。

よく質問を受けるのですが、

『バスドラムを続けるには
どういった練習がいいですか? 』

というものです。

これは、もの凄く広い意味を持ちます。

例えば、

Aというリズムは、
テンポ120で1分間しか続かないが、
テンポ60だと10分は叩ける。

Bというリズムは、
テンポどころか、
手足の分離からお手上げ。

こうして、本人しかわからない
弱点ポイントを洗い出します。

あとは簡単で、
出来るテンポを長時間行うことで
持久力は自然とついていきます。

要はテクニックごとに
自分の実力との乖離を見極めて、

練習計画を立てて実行すれば
人並み以上のレベルまでは誰でもなれます!

ここで重要なのは、
ちょっとやそっとでは止めないことです。

世の中に出ているスーパードラマー
の域まで行きたいということは重々分かりますが

『まず一歩』

という考え方からスタートすれば、
スーパードラマーの域まで行かなくとも、
十分満足のいくレベルまで来れます。

>>パワーとスピードを付けるには?

>>ドラムはフォームで音が変わる

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