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ドラム椅子の座り方。全てはここから始まる。

ドラム椅子 座り方

ドラムを始めるにあたって、
皆さんは何を一番に考えますか?

スティックでしょうか?
それともドラムセットでしょうか?
リズムパターンでしょうか?

私が重要だと考えることがあります。
それは、

『椅子の座り方』

だと考えます。

何故、
椅子の座り方が重要かというと、
全てのテクニックは、
この座り方に関係してくるからです。

このページでは、
椅子の座り方について色々述べてみたいと
思います。

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ドラム椅子の座り方は軽視されがち

どの教則本もリズムパターンや
ルーディメンツの事は
かなり記載されているのに対して、

椅子の座り方は、

『正しく背筋を伸ばして
座りましょう。』

と、これくらいの解説しか
してありません。

プレイヤーの人たちも、
テクニック的なものは熱心に
質問してきますが、
椅子の座り方に関して質問する人は
全く出会ったことがありません。

私も長い間、
正しく座っていると思い、
長年の癖で同じフォームで
プレイをして来ました。

その結果、
身体の一部分に痛みを伴った経験が
あります。

その経験から、
椅子の座り方に関しては、
人一倍考えるようになったのです。

ドラムの上手いプレイヤーに共通するものとは?

私には全くタイプの違う
3人の師匠がいます。

そのそれぞれの椅子の座り方も
バラバラで、
低い師匠もいれば、
高い師匠もいました。

しかし、
その3人の共通したものが
あったのです。

それは、上手い人は

『バランスが良い』

ということです。

正しく座り、
キチンとしたフォームで
ドラムを叩いても、
フォームは崩れます。

それは何故かというと、
崩れることで、
バランスを取ろうとしているからです。

まずはスタンダードな座り方をやる

私は、これまで
数百人の人にドラムを
教えて来ましたが、
椅子の座り方は、体型を見て、
先ず標準的な座り方を
してもらっています。

私の言う標準的な座り方というのは、
先ずドラムの椅子の見た場合、
縫い目がありますが、

その縫い目にお尻の骨を置く感じです。

横から見ると、
椅子の前半分に座り、
高さは太腿が床に対して、
やや高い位の位置です。

この座り方をやってもらい、
しばらく様子を見ます。

中には、
なかなかバランス感覚が
覚えづらい人が出てきます。

そうした状態から、
高くした方が良いのか、
低くした方が良いのかを
検討して決めます。

生徒の中には、
椅子の高さを高くすることで、
フットワークが
格段に上がった人もいれば、
低くする事で、
フットワークが
軽やかになった人もいます。

これは、
人それぞれのバランス感が
違うからです。

もし、あなたがテクニック的に
行き詰まっているなら
一度椅子の高さを
検討してみて下さい。

劇的に変わるかもしれませんよ。

ドラムで、やってはいけない座り方

よくあるパターンで、
好きなプロドラマーの真似を
するということがあります。

本来なら、
高くすることで
飛躍する体型にも関わらず、
好きなプロドラマーが低いため、
自らも低くするといった人達です。

私も以前、
そのような感じでいたのですが、
少し高くしたおかげで、
フットワークが
上手くいくようになりました。

ドラマーのテクニックというのは、
上達すればするほど、
バランス感覚が重要になります。

初期に習う8ビートなどは
簡単にできても、
四肢の分裂が増える段階になると、
バランスが崩れます。

無理にやろうとすると、
筋肉を痛める結果に
なったりするのです。

腰や足の何処かに
痛みがある人は、
無理やりやる人が多く、
椅子の座り方を研究することがないのです。

ドラムは、曲のジャンルによって椅子の座り方を変えることも重要

私の場合、
ロック系のリズムは低めがよく、
フットワークを必要とする
フュージョンなどは標準的な高さ、
ジャズになると、
高くといった感じで、
プレイするスタイルを変える場合があります。

これはどの部分に
テクニックの負荷がかかるかで
変わるために行うものです。

人によっては
どのジャンルでも
同じ高さという人もいます。

これも一度、
試すことをオススメします。

意外な発見があるかもしれませんよ。

管理人TOSHIのまとめ

・ドラムを始めるにあたって、
重要だと思うに『椅子の座り方』だと考える。

なぜならば、全てのテクニックは、
この座り方に関係してくるから。

・どの教則本もリズムパターンや
ルーディメンツの事は
かなり記載されているのに対して、
椅子の座り方の解説は少ない。

・プレイヤーの人たちも、
テクニック的なものは
熱心に質問してくるが、
椅子の座り方に関して質問する人は全くない。

・上手い人の共通項目は『バランス』。

・正しく座り、
キチンとしたフォームで
ドラムを叩く場合、
どの人もフォームは崩れる。

それは、崩れることで、
バランスを取ろうとしているから。

・標準的な座り方というのは、
先ずドラムの椅子の見た場合、
縫い目にお尻の骨を置く感じで、
横から見ると、椅子の前半分に座り、
高さは太腿が床に対して、
やや高い位の位置。

・テクニック的に行き詰まっているなら
一度椅子の高さを検討してみるとよい。

・ドラマーのテクニックというのは、
上達すればするほど、
バランス感覚が重要になってくる。

・腰や足の何処かに痛みがある人は、
無理やりやる人が多く、
椅子の座り方を研究することがない。

・曲のジャンルによっても
椅子の座り方を変えることも重要。

これはどの部分にテクニックの負荷が
かかるかで変わるため。

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