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ドラムで足が太くなるってあるの? 身体の変化について考察

ドラム 足
ドラムを叩く人のイメージとして、
筋骨隆々でがっしりした体型を
思い浮かべる人も多く、
ドラムを叩くと
身体や足が大きくなるのではないか
と心配している人もいます。

特に女性で多いのが
ドラムに憧れているのだけど、
体つきが大きくなったり、
右足が太くなったりするので、
躊躇しているという人もいます。

このページではドラムを叩くと
身体にどのような変化があるのかを
述べてみたいと思います。

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ドラムで足が太くなる結論は?

結論からいうと、
私は右足は太くなりました。

しかし、若干の太さです。

私の練習量は、
1日4時間から6時間で、
それも20年以上このペースでやっています。

ですので、
通常の人に比べて
相当な時間と負荷をかけて
トレーニングしているわけです。

しかし、それでも『若干』の太さなわけです。

上記のことから、
趣味でバンドをやっていきたい
というレベルの人では、
筋肉の肥大は全く心配しなくても大丈夫です。

思う存分練習してください。

実際、
今活躍している女性ドラマーを
見ると分かると思いますが、
皆さんスマートで女性らしい体型ですよね?

それこそプロドラマーとしての
キャリアを持っている方ですから、
相当な練習量をこなすわけです。

でも皆さん、
筋骨隆々といった人はいません。

ドラムで足以外の部分はどうか?

では他の部位も考えてみましょう。

腕の部分はどうでしょうか?
私の経験上、
腕はドラミングで最も動作が激しい場所です。

したがって、
筋肉の肥大までは起こらず、
ドラミングを続けている限り
太りも減りもしないといった感じです。

では、腹回りはどうでしょうか?
これはドラムには全く関係ない部位です。

したがっていくら
ドラミングを練習しようとも、
不摂生な生活を送っていると
ブクブク太っていきます。

かくいう私も、
まじめにドラミングの練習は
続けていたのですが、
生活の乱れから
どんどん太りだした経験があります。

その後意を決して、
ウエイトトレーニングや有酸素運動、
食事のコントロールを行い、
体型を標準レベルまで落とした経験があります。

その後、周りからは、
『ドラムはダイエットになっていいね~』
とよく言われたことがありました。

やはり周りのイメージからも
ドラム=ダイエットの図式は
根付いているのだと再確認したのです。

背筋

背筋はどうでしょうか?
背筋はバスドラムのテクニックには
欠かせない部位で、
背筋はドラムを叩く上で、
これも若干ではありますが、
鍛えられます。

しかし高速なフットワークなどを
練習する場合、
背筋力が無いと
全くスピードアップが出来ません。

というか、
無理に高速テンポをやってしまうと、
腰にダメージを与えるのです。

太っていた頃、
ツーバスの高速テンポを
トレーニングしていたことがありました。

若気の至りで
どんどん速くするトレーニングを
行っていたのですが、
ある日、腰が抜けて
歩けなくなった経験があります。

やはりこれは運動不足が原因で
引き起こされる症状です。

それからは毎日のウォーキングを
欠かさずやるようになりました。

ウエイトトレーニングや有酸素運動は、
ドラミングを大きく変えてくれます。

まずスピードが上がること、
そして音が綺麗になること、
周りの音が聞こえるようになるなど、
運動の恩恵は素晴らしいものがあります。

脳の働きを考えてみましょう。

ドラムは両手両足と四肢を分裂して
演奏する楽器です。

例え、楽譜が分からなくても、
体全体を使って
パズルをやっているような
トレーニングも可能になります。

私のドラム教室には、
ドラミングのテクニックだけを
求める生徒ばかりでなく、
脳外科のドクターや、
リハビリが必要な患者さんたちもいらっしゃいます。

ドラムの両手両足の組み合わせは、
脳内の働きを活発にする働きがあります。

ドラムに限らず楽器は、
脳にとっては非常に良い結果を
もたらしますので、
音楽を楽しむといったこと
以外にも活用が出来るのです。

ストレッチ

最後にストレッチについて
述べてみたいと思います。

ドラムはスポーツと同じ要素を
持つ少し変わった楽器です。

一般的な楽器は、
指や呼吸を意識して演奏しますが、
ドラムに限っては、
指はもちろん体中を使い演奏します。

スポーツ選手を見ていただくと
分かるように、
本格的な練習に入る前に
必ずウォーミング・アップから入り、
ストレッチを始めます。

これはドラムでも非常に重要で、
特にストレッチは必ず行うようにしてください。

ストレッチの効果は、
関節や筋肉の柔軟性を高め、
可動域が広がります。

プレイ中の怪我なども
軽減してくれますので、
生涯ドラムを楽しむと思ったら
必ず練習前に取り入れるようにしてください。

ちなみに、
練習後のストレッチを行うと
筋肉や関節のコリをほぐしてくれますので、
次の練習が上手くいきます。

ちなみにこれらは
『スタティック(静的)・ストレッチ』
と言われるストレッチで行う必要があります。

つまり反動を付けず静かに行うストレッチです。

ストレッチがドラムに役立つ理由が
もう一つあります。

筋肉と脳の神経回路を良くして、
プレイのパフォーマンスを向上させるのです。

脳からの伝達が良くなり、
プレイも機敏に出来るようになります。

どの位のストレッチ時間が必要かというと
1日10分は是非やってもらいたいと思います。

方法としては、
反動を付けない
スタティック・ストレッチで行い、
呼吸をしながら、ゆっくりと行います。

少し痛みがあるが、
気持ちいいと感じる程度で、
10秒ほど静止します。

ストレッチしている部分を
意識して行うようにしてください。

ストレッチの順番は、
頭からスタートし、
足の先までが理想です。

左右とも同じ回数、同じ時間で行います。

日々のドラミングで
強化したい場所があると思います。

スティックのスピード、
ツーバスなどその日のメニューを組み立て、
その部分をしっかりと
ストレッチを行うようにしてください。

ストレッチは本当に
あなたのパフォーマンスを
劇的に変えますので、
是非実践して欲しいと思います。

この少しの習慣が
後々大きな結果となります。

プロミュージシャンも
ストレッチや運動は取り入れている人も多く、
やはりプロフェッショナル
のレベルになると、
こういったことも力を入れて当然となります。

是非皆さん、ドラムをやると、
『○○が太くなる』といった心配ごとは
考えずにチャレンジしてほしいと思います。

それと並行して
運動も取り入れると、
より良い人生が手に入るはずです。

【関連ページ】
・ドラムは痩せるのか? ビートドラムダイエットとは?

・ストレッチはドラムをプレイする必須条件です。

管理人TOSHIのまとめ

・相当量の練習を行えば、右足に限り『若干』太くなる。

・趣味でバンドをやっていきたいというレベルの人では、筋肉の肥大は全く心配しなくても大丈夫です。

・今活躍している女性ドラマーは、筋骨隆々といった人はいません。

・腕はドラミングで最も動作が激しい場所だが、太りも減りもしない。

・腹回りはドラムには全く関係ない部位で、不摂生な生活を送っているとブクブク太る。

・ドラム=ダイエットの図式は間違い。

・高速なフットワークなどを練習する場合、背筋力が無いと全くスピードアップが出来ない。

・運動の恩恵はスピードが上がること、音が綺麗になること、周りの音が聞こえるなどがある。

・ドラムの両手両足の組み合わせは、脳内の働きを活発にする働きがある。

・ドラムに限らず楽器は、脳にとっては非常に良い結果をもたらす。

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