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4ビートと2ビートの違い。様々なリズムの紹介。

4ビート 2ビート

音楽の世界ではリズムに様々な
名称を付けています。

例えば、8ビート、16ビートなど
沢山あります。

これらは、全て和製英語で、
日本人のミュージシャンによって付けられました。

したがって、故に外国人と話しても
全く意味が通じません。

しかし、私たち日本人の中では、
これが一つの言語になっています。

このページでは、ジャズで使われる
4ビートと2ビートに関して解説したいと思います。

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4ビートと2ビートの違い

4ビート 2ビート

4ビートとは、何ぞや?

ビートは『打つ』、『拍』などの
意味を持つことから、

4つ打てば4ビートになるかと言えば、
そう簡単な解釈ではありません。

日本人が使う4ビートという言葉は、
ジャズの中で使われるリズムを指します。

具体的に言えば、

ベーシストが奏でる4分音符を基調とした
ウォーキングベースのリズムを指します。

ですから、

ドラムが主体となるリズムではなく、
ベースラインで決まる!

ということを覚えておいてください。

2ビートとは、何ぞや?

4ビートがベースの
ウォーキングベースラインを指す
ということが分かりました。

同様に2ビートというリズムも
ベースが基調になります。

つまりは、

ベーシストが2分音符を奏でたとき
そのリズムは2ビートになるということです。

ドラムの表現の仕方

ドラムで4ビートと2ビートの違いを
表すのには奏法と道具が重要になります。

ライドシンバル、ハイハットシンバル
ブラシを使い表現していきます。

ライドシンバルとブラシは、
4ビート、2ビート両方表現が出来、

ハイハット・シンバルは
2ビートが表現できます。

4分音符のみのシンバル・レガート

4ビート 2ビート

一番簡単なレガートですが、
スイング感を出すことは難しいです。

しかし、曲中でマッチしたときは
素晴らしいサウンドに変化します。

基本のシンバル・レガート

4ビート 2ビート

3連符を基調とした
シンバル・レガートです。

スローからテンポ200近くまでは、
この音型で表現します。

※アップテンポのシンバル・レガート

テンポ200を越えだすと、
3連符から8分音符のフィーリングに変わってきます。

リバウンドを上手く使えるかどうかで決まります。

2ビートのシンバル・レガート

4ビート 2ビート

シンバルで2ビートを表現する場合、
2拍と4拍の頭を抜いて表現する
テクニックがあります。

2拍と4拍の頭を抜くことで、
2分音符を表現できる素晴らしいテクニックです。

ハイハット・シンバル

ハイハット・シンバルで
表現できるのは2ビートの
リズムになります。

これは、オープン・クローズの奏法を
用いて表現します。

1拍目と3拍目にオープンを用いて
2分音符の音を表現します。

ブラシのシンバル・レガート

ブラシは、通常のシンバル・レガートを
演奏した場合、4ビート、2ビート両方とも表現が可能です。

いわば万能と言えます。

4ビートも2ビートも
基本は同じ体の動きです。

しかし、サウンドの中心になるのが
4分音符を考えているか、2分音符を考えているかで、
出す音が違うのです。

この感覚は、大量の音源を聞くことと
セッションに参加することで身に付きます。

>>8ビートの定義とその種類。○○beatの見分け方!

>>シンバルレガート奏法のコツや考え方

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