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リズムの分解。16分音符を3:3:2に分けてみる!

リズム 分解
16分音符とは、
1小節に16個の音符が入るものですが、
このページで紹介する
4ウェイ・コーディネーションは、
音符を3:3:2:3:3:2に分割する
というものです。

言葉で書くと分かりづらいですね。

この練習は、
割り切れるリズムの中に
割り切れないリズムを入れる
トレーニングで、
バランス感覚を養う良いトレーニングになります。

こういった複合的なリズムを
ポリリズムというのですが、
その基礎になります。

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STEP1 リズムの分解。3:3:2:3:3:2

リズム 分解
音符を『足』『手』『手』と言う具合に
3:3:2:3:3:2に分けて
トレーニングします。

それぞれ、以下のような手順で行います。

①右手のみ
②左手のみ
③右左の交互
④左右の交互

ハイハットは使いません。

『トタタ・トタタ・トタ』など
自分で歌いやすいやり方で
行っても構いません。

初心者のテンポは60から始め、
先ずは90を目標にしましょう。

STEP2 左足に4分音符を入れる

リズム 分解
左足に4分音符を入れると、
途端に難易度が上がります。

特にドラム初心者の方は、
2,4拍目が難しいのではないでしょうか? 
しっかりと意識するようにしてください。

STEP3 4分音符のウラにハイハットを入れる

リズム 分解
これも非常に難しくなりますね。

ポイントは休符の部分で『空踏み』を
行うことです。

空踏みの部分とハイハットを
踏み込む部分を確実に意識しましょう!

STEP4 ハイハットを8分音符で刻む

リズム 分解

上記が出来たら、
このSTEP4は簡単なはずです。

ハイハットとの位置関係を
意識しながら練習してください。

管理人川端のアドバイス

初めてこのような分解を
行う人にとっては、
難易度が高いかもしれません。

しかし1拍づつ丁寧に練習していけば、
必ず出来ます。

練習の方法ですが、
テンポ100までは
必ず3分以上出来るようにし、
110は2分、120は1分としてください。

どこかのテンポが出来ないとしたら、
その一つ前に戻り、
もう一度3分行うようにしてください。

【練習方法】
テンポ60 3分
テンポ70 3分
テンポ80 3分
テンポ90 3分
↑出来ない場合、テンポ80を3分

テンポ100 3分
テンポ110 2分
テンポ120 1分

テンポ120まで動かせるようになると、
かなり体が動くようになりますので、
是非チャレンジしてください。

3連符に読み替える

リズム 分解
上記の練習が満足できるようになったら、
今度は跳ねる練習です。

間抜きの3連符の練習を行います。

左足は、2,4拍に踏み込み、
手順は右スタートの交互打ちだけで大丈夫です。

これは主に4ビートのドラムソロ用の
トレーニングになります。
十分に練習が出来たら、シンバルレガートを
4小節加え繰り返します。

テンポは120です。
リズム 分解

高速レガートの応用

今度は8分音符に読み替えし、
テンポ200以上の練習です。

ジャズのシンバルレガートは200を
超えるあたりから、
跳ねないフラットなリズムに変化していきます。

スタンダードの中で
『チェロキー』などアップテンポの曲に
最適な練習方法です。
リズム 分解

管理人川端のまとめ

・割り切れるリズムの中に
割り切れないリズムを入れるトレーニングは、
バランス感覚を養う良いトレーニングになる。

・『トタタ・トタタ・トタ』など
自分で歌いやすいやり方で行っても構わない。

・初心者のテンポは60から始め、
先ずは90を目標にする。

・左足に4分音符を入れると、
途端に難易度が上がる。

特にドラム初心者の方は、
2,4拍目が難しい。しっかりと
意識するようにする。

・4分音符のウラにハイハットを
入れる場合は、
休符の部分で『空踏み』を行うこと。

空踏みの部分とハイハットを
踏み込む部分を確実に意識すること。

・1拍づつ丁寧に練習していけば、必ず出来る。

・テンポ100までは必ず
3分以上出来るようにし、
110は2分、120は1分とする。

・3連符に置き換える練習は、
左足は、2,4拍に踏み込み、
手順は右スタートの交互打ちだけで行う。

・高速レガートの練習は、
スタンダードの中で
『チェロキー』などアップテンポの曲に
最適な練習方法。

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