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ドラムの左足~ハイハットの踏み方からツーバスまでを考察

ドラム 左足

ドラムは四肢を分離して演奏
しなければならない楽器です。

中でも左足は一番不器用なパートで
なかなか思い通りに行きません。

このページでは左足に特化した
練習方法や注意点を述べてみたいと
思います。

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初心者は3ウェイを徹底して練習して下さい。

通常、全くの初心者の場合は、左足を
動かさないでリズムを刻むことから始めます。

その場合、両手と右足だけを
動かしますから、難易度は優しくなります。

両手と右足だけのことを3ウェイと呼びます。

ですので初心者の段階の人は、
いきなり左足を動かそうとはせず、

じっくり3ウェイでトレーニングを
行ってください。

ハイハットの踏み方 ゴーストモーション

まずは動画をご覧下さい。
左足が一定の動きをしているのがわかると思います。

これは『ゴーストモーション』と言い
カカトを使ってリズムを刻みます。

なぜこれを行うかというと、『正確性』
を高めるためです。

左足でリズム出すことで、
他のパートの抑止力の働きにもなるのです。

右手をライドシンバルに移行させると
今度はカカトを上げてつま先で踏み込みます。

これにより、他の楽器奏者の人に
ある一定のリズムを与えることが出来ます。

8ビートや16ビートの場合、
上記の左足の使い方を
マスター出来れば問題ありません。

ハイハットの踏み方 オープン・クローズ

ヒールダウン奏法

ハイハットのオープン・クローズ奏法
を行う場合の説明です。

左足を踏むタイミングは4分音符と
同じなのですが、カカトはつけたままで

つま先をわずかに浮かせるように
プレイします。(写真参照)

このときの右手の動きは
アップ・ダウンの動きとなり

タイミングを合わせることが
難しく感じるでしょう。

百聞は一見にしかずです。
動画をご覧下さい。

4ビート・ジャズのハイハットの踏み方

今度は4ビートジャズの左足の使い方を
お伝えします。

シンバルレガートの場合、
ハイハットは、2拍目と4拍目に踏みます。

1拍目と3拍目はゴーストモーションで
プレイします。

中には2拍目と4拍目めがけて
踏み込む方もいるのですが

バランスが悪くなるので
やめた方がいいでしょう。

ジャズの曲中では、
ベースラインが2ビートを弾くとき

ドラマーはハイハットの
オープンクローズ奏法を行います。

カカトは付けたままで、
つま先を少し浮かせるようにプレイします。

ツインペダルやツーバス

ツインペダルやツーバスの場合は、
ヒールアップ奏法を行います。

バスドラムにタオルなどを入れ
ミュートされた状態でプレイする場合は

ドラムヘッドにビーターを押し付ける
クローズド奏法でも構いません。

しかし、中にはノーミュートの
バスドラムもありますから、

ドラムヘッドからビーターを直ぐ離す
オープン奏法もトレーニングすることを
オススメ致します。

クラーベのパターン

最後に少し特殊ですが、左足で
ジャムブロックやカウベルをプレイする場合です。

この場合は『クラーベ』と言われる
リズムを行うのですが、

これは、ヒールアップ奏法の
クローズド奏法一択です。

ジャムブロックやカウベルに少しの間
体重をかけることで体が安定します。

左足のクラーベ自体が非常に難易度が
高いものですので、一般には必要ないと思いますが

我こそはと思う方は
是非チャレンジしてみてください。

左足はハイハットだけではなく、
バスドラムやジャムブロックなど

多くの打楽器をプレイすることが
可能なパートです。

身体の中でも一番不器用な
パートなのに・・と思うのですが、

これから将来的に
左足の必要性は高くなってくると思います。

しっかり練習してください。

>>ツインペダルの左足強化メニューはこちら

>>左足のクラーベ。難解な四肢の分解方法と考え方

管理人TOSHIのまとめ

・ドラムセットの中で、左足は
一番不器用なパート。

・初心者の段階の人は、いきなり左足を
動かそうとはせず、じっくり3ウェイでトレーニングを行うこと。

・4分音符や8分音符を空踏みすることを
『ゴーストモーション』と呼ぶ。

・ゴーストモーションは、
『正確性』の向上のため。

・ハイハットのオープン・クローズは、
スネの筋肉部分を使う。

・シンバルレガートの場合、
ハイハットは、2拍目と4拍目に踏み、
1拍目と3拍目はゴーストモーション。

・ベースラインが2ビートを引く時、
ドラマーはハイハットのオープンクローズ奏法を行う。

・ツインペダルやツーバスの場合は、
ヒールアップ奏法を行う。

できれは
クローズ、オープン両方
出来ることが望ましい。

・左足でクラーべを踏む場合は、
ヒールアップ奏法のクローズド奏法一択。

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