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左足のクラーベ。難解な四肢の分解方法と考え方

左足 クラーベ
昨今では、
このクラーベを左足でプレイする
スタイルが出てきており、
ドラミングのレベルが
一段階上がった印象を受けます。

左足でクラーベをプレイするスタイルは、
キューバ出身のドラマー、
オラシオ・エル・ネグロ・エルナンデス、
日本人では神保彰氏が有名ですね。

このテクニックを始めて見たときの
感動と驚きは今でもはっきり覚えています。

それまで、
ハイハットやツインペダルにおける
テクニックは、
ある一定のリズムの連続性を
利用したもので、
時間さえかければマスターしやすいものでした。

しかし、この左足のクラーベは、
リズムの連続性が2小節間の交代に
なっていますので、
今までドラマーがやってきたアプローチでは
到底できません。

私も何か月もの間
誰でも習得できる方法を
考えていたのを覚えています。

このページでは
私なりの左足の習得方法を
お伝えしたいと思います。

実践でも十分使っていますので、
是非使ってみてください。

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ラテン音楽の中心

ラテン音楽、特に
アフロキューバンリズムを
プレイする場合、
リズムの中心となるものがあります。

それがクラーベと言われるものです。

クラーベに関しては、
『ドラムでアフロキューバンを
演奏するコツと考え方。』

のページにまとめてありますので、
まだ読んでいない方は是非読んでください。

まず左足のクラーベをやりながら、
他のリズムを叩きなさいと
言われても絶対無理です。

左足のクラーベを訓練したことがない
プロドラマーでさえ無理なのです。

これは左足のクラーベに
特化した分離方法を
積み重ねていかないといけません。

では早速行ってみましょう。

16分音符で考える

まず16分音符のアクセントで
クラーベを叩きます。

クラーベには4種類ありますから、
その4種類を16分音符のアクセントとして
叩きます。

これはそれほど難しくなく、
アクセントが出来る人ですと、
すんなり出来るでしょう。

なぜ最初に16分音符かというと、
16分音符で理解すると、
後々のドラムソロでやり易くなるからです。

信じて練習してみてください。

2-3ソンクラーベ

左足クラーベ

右足のパターンを1つに絞る

左足のクラーベをやりながら、
右足のバスドラムを
自由に入れるためには、
かなりのパターンを習得する必要があるので、
このページではまず1つのパターンに
絞ってやってみます。

これは頭抜きのベースラインと
同調するもので、
『ボンボノート』
言われるバターンです。

これを16分のアクセントで演奏します。
左足クラーベ
アクセントで理解したら、
16分音符を叩きながら、
クラーベとボンボノートを叩いていき、
両者が上手く出来る様でしたら
両足を合体させます。

左足クラーベ

左足クラーベ

右足のバスドラム

左足クラーベ

合体

左足クラーベ
上記のパターンが出来ると、
上半身は16分音符、
下半身はクラーベとボンボノートがプレイできています。

次は右手をカウベルまたは
フロアのリムに移動させます。

左手はバックビートを叩いたり
タム上移動させたりします。

つまりは、
上半身の16分音符を固定させて、
下半身をドッキングさせるという方法です。

この方法でしたら、
16分音符のパルスを感じながら、
ドラムソロが可能になります。

これだけでもマスターするには
大変な練習時間がかかりますが、
左足でクラーベを踏みたいと思っているならば、
是非練習してみてください。

右手のカスカラパターン

次は、右手のカスカラパターンを
加えていきます。

右手のカスカラパターンは、
『ドラムでアフロキューバンを
演奏するコツと考え方。』

のページにまとめてありますので、
こちらを参考にして下さい。

アプローチとしては、
左手のクローズリムショットで
クラーベのパターンが
マスター出来ているならば、
左足のクラーベもそう難しくはありません。

動画をまとめましたのでご覧ください!

>>アフロキューバンを演奏するコツ

>>サンバを演奏するコツ

管理人TOSHIのまとめ

・ラテン音楽、
特にアフロキューバンリズムを
プレイする場合、
リズムの中心となるものがある、
それがクラーベと言われるもの。

・左足でクラーベを
プレイするスタイルは、
キューバ出身のドラマー、
オラシオ・エル・ネグロ・エルナンデス、
日本人では神保彰氏が有名。

・左足のクラーベは、
リズムの連続性が
2小節間の交代になっているので、
今までドラマーがやってきた
アプローチでは到底出来ない。

・左足のクラーベをやりながら、
他のリズムを叩きなさいと言われても絶対無理。

・まずは16分音符のアクセントで
クラーベを叩く。

クラーベには4種類あり、
その4種類を16分音符のアクセントとして叩く。

・左足のクラーベをやりながら、
右足のバスドラムを
自由に入れるためには、
かなりのパターンを習得する必要があるので、
まずは1つに絞る。
『ボンボノート』と
言われるパターンをやる。

・上半身は16分音符、
下半身はクラーベとボンボノートが
プレイ出来れば、
次は右手をカウベルまたは
フロアのリムに移動させる。

・右手のカスカラパターンは、
左手のクローズリムショットで
クラーベのパターンが
マスター出来ているならば、
そう難しくない。

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