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手足のコンビネーションを学びたいなら、このドラム教則本!

即実践で使えるドラム・トレーニング
このページでご紹介する
ドラム教則本は、
リットーミュージックから
発売されている

『即・実践で使える
ドラムトレーニング』

です。

再版を繰り返し
初版からおおよそ
30年位経っている
ドラムの教則本です。

今の表紙になって
私は4代購入し続けています。

この本は私の教室の
メイン教材で、
オールラウンドに
ドラムを学ぶことが出来ます。

この教材のオススメポイントなどを
詳しく解説していきます。

先ずこの教則本は、
1~6までのセクションに
分かれており、
スティック・コントロールから
ツーバスまで幅広く練習が出来ます。

セクション1は基礎
(ルーディメンツ)
ということで、
1打ちからマーチングに
使えるエチュードが
紹介されています。

付属のCDも付いており、
初心者の人は
どの程度までマスターすれば
いいかが指標になっており、
大変わかりやすくなっています。

例題は豊富なのですが、
実際のストロークの説明が足りず、
指導者がいない場合だと、
変な癖が付く場合があります。

ですので、
本当の初心者や
スティックコントロールが
苦手な人は、
プロに聞くことをおすすめします。

セクション2は両手、
両足の独立です。

私が思うに、
この本の最大メリットは
このページだと考えています。

何を隠そう、
私もこのセクションは
約2時間のトレーニングで
約2年かかりました。

マスターした後は、
劇的に体が動くように
なりましたから、効果絶大です。

また、私の教室の生徒も、
このページをマスターした生徒は
例外なく上手くなっています。

私はこのページを
『魔法の練習』
と呼んで生徒に紹介しています。

セクション3は
ロックやフュージョンに
使われるリズムパターンを
集めたものです。

ただ集めたものではなく、
1つのリズムパターンから
8つ派生することを練習します。

簡単な8ビートから
複雑なリズムまで、
おそらくこの本のパターンを
マスターできれば、
4分の4上では困らないことでしょう。

セクション4は、
4ビートジャズです。

ここも基礎的な
4ビートの考え方から、
コンピングの練習が揃っています。

ここでの基本的な
コンピングは十分マスターできます。

ただドラムソロの
アプローチが少ない、
ブラシ、変拍子に対する
ページがないということが不満です。

これらは、
別の教則本が存在するので、
この本は、ロックフュージョン向きと
いった内容ですね。

セクション5は
ツーバスになっていますが、
これも量が極端に少ないです。
それもそのはずで、
昔のこの本にはツーバスは無く、
途中から追加された項目なのです。

しかし、
ツーバスのページを作らずとも、
セクション2の項目を
左足で行えば、
十分なトレーニングになります。

セクション6は、
マイナスワンの曲が5曲入っています。

このマイナスワンも
途中から追加されたものです。

マイナスワンも教材として
必要ですが、
マイナスワンばかりやると、
実践でのギャップが
出てしまうため、
それほど重要視しなくて
大丈夫と思います。

総じて言えるのが、
やはりこの本は手足の分離、
コーディネーションの項目が
素晴らしいです。

今ではこういった部類の
教則本は多いですが、
30年前はほとんどが
洋書からヒントを得たもの
ばかりでした。

そういった面では
先駆けと言っていいかもしれません。

この1冊で、
プロとしての基礎は
完成できると思います。

しかし、まだまだ足りない
部分もありますから、
先ずこの1冊をマスターし、
次のステップに移ることを
おすすめします。

いずれにせよ、
計り知れない恩恵を
あなたにもたらすことは
間違いありません。

管理人TOSHIのまとめ
・リットーミュージックから発売されている『即・実践で使えるドラムトレーニング』は、再版を繰り返し初版からおおよそ30年位経っているドラムの教則本。

・この本は、1~6までのセクションに分かれており、スティック・コントロールからツーバスまでオールラウンドにドラムを学ぶことが出来る。

・セクション1は基礎(ルーディメンツ)ということで、1打ちからマーチング使えるエチュードが紹介されている。

・セクション2は両手、両足。私は、この本の最大メリットはこのページだと考えている。

・セクション3はロックやフュージョンに使われるリズムパターンを集めたもの。おそらくこの本のパターンをマスターできれば、4分の4上では困らない。

・セクション4は、4ビートジャズ。ここも基礎的な4ビートの考え方から、コンピングの練習が揃っている。

・セクション5はツーバスだが、量が極端に少ない。

・セクション6は、マイナスワンの曲が5曲入っている。

・今ではこういった部類の教則本は多いが、30年前はほとんどが洋書からヒントを得たものばかり。先駆けと言ってよい。

・この1冊をマスターし、次のステップに移ることをおすすめする。いずれにせよ、計り知れない恩恵をあなたにもたらすことは間違いない。

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