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ダブルストロークの三連符に隠れている音符は何でしょう?

ダブルストローク
ダブルストロークを
マスターするためには、

『リバウンド』
『2打目を強く叩く』

などがあります。

上記の2つをマスターしたら、
シングルストローク同様
4分音符、
8分音符、
3連符、
16分音符、
6連符と
練習をしていき
スピードを上げていきます。

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具体的なトレーニング方法

4分音符のダブルストローク

先ず4分音符からです。

4分音符をダブルストロークで
練習する場合、
仮にテンポ120からスタートするとします。

その場合は
リバウンドは発生せず、
腕と手首がメインになります。

これはシングルストロークを
2度叩くと全く同じ練習方法ですね。

次第に速度を上げていくのですが、
テンポ220辺りまでは全く
リバウンドを使いません。

その後230以上になると、
リバウンドを利用した
ダブルストロークになっていきます。

4分音符の場合は、
主に脚力の方が先に
限界地点に達するので、
あなたの脚の限界地点まで
やってください。

シングルストロークと同様
テンポ400まで行ければ基礎としては十分です。

8分音符のダブルストローク

次に8分音符ですが、
同様にテンポ120で始めた場合、
8分音符の場合はすでに
リバウンドが発生していますから、
どんどんスピードを上げていってください。

これも先に足の限界テンポが
先に来ますので、
足が動く限り
スピードを上げていきましょう。

目安としてテンポ300位ですね。

ここで注意点です。
ダブルストロークを打つ場合、
1度ストロークをした後、
反動を利用し2打目を引き上げる
『ショット&スクイズ』
というテクニックを使用しますが、
このショットの部分だけ考えると
腕のモーションは4分音符に
なっているはずです。

8分音符のダブルストロークと4分音符の腕のモーション

シングルストロークの場合は、
腕や手首を使わずフィンガリングだけでも
相当速くできますが、
ダブルストロークは
どうしても指だけでは出来ない
テンポが出てきます。

このことの気が付かず、
指先だけでダブルストロークを
練習し続けると、
決して速くなりません。

それは、
ある一定のスピードから
腕、手首、指の3つの部位を駆使して
スピードが上がるということを知らないからです。

3連符のダブルストローク

トレーニングを進める上で、
一つ初学者がひっかかるポイントがあります。

それが3連符です。

3連符のダブルストロークは
ポリリズムの一種で、
3の中に2のパルスが入っています。

下の譜面を参照してください。

シングルストロークの場合は、
右手と左手が交互に
バスドラムと合致するのですが、
ダブルストロークの3連の場合は、
ダブルストロークの1打目と2打目が
入れ替わって入り、
慣れていないとなかなかタイミングを
合わせることが出来ません。

8分音符のダブルストローク場合、
腕の振りは4分音符でしたが、
3連符の腕の振りは何でしょうか?
答えは

『2拍3連符』です。

2拍3連符のショットを
行い反動でスクイズをすると
ダブルストロークの3連符が完成するのです。

3連符ダブルストロークと2拍3連の腕のモーション

16分音符のダブルストローク

次は16分音符ですが、
同様にテンポアップをしていきます。

16分音符の場合は
テンポ200から240ほどが
出来れば十分です。

腕のモーションが
8分音符になっていることも
忘れずチェックしましょう。

16分音符のダブルストロークと8分音符の腕のモーション

6連符のダブルストローク

最後に6連符場合ですが、
テンポ60ほどからスタートし、
きちんと6個を確認しながら叩いて下さい。

テンポ80辺りからは
きちんと6個数えることより、
腕のモーションの3連符を
意識して叩いて下さい。

上限はテンポ130まで叩ければ合格です。

ダブルストロークの強化方法

ではここからさらに、
ダブルストロークを強化するために、
3連符と16分音符を使った
練習方法をやっていきます。

RLLとLRRの特訓

では早速下の譜面をご覧ください。

これは
『RLL』/『LRR』
と手順は同じなのですが、
16分音符と3連符を
1小節ずつ交際させています。

この練習は
ダブルのスクイズを強化させるのに
最適な練習方法です。

1小節ずつの交代が出来るようになったら、
今度は2拍交代、1拍交代と
変化していきます。

その後はアトランダムに
順番を変えてオリジナルの
フレーズを作っていきましょう。

RLLRRLの手順

3連符のダブルストロークの基本形が
終わったら今度は
手順をそのまま6連符に移動させます。

このパターンは
良く聞かれる王道パターンで、
外国のドラマーですと
スティーブ・ガッドや
日本人では神保彰さんなどのドラマーが
良くつかう手法です。

スティーブガッドの例

3拍フレーズを利用したダブルストローク

さらにRLLという手順は
そのままに16分音符を演奏します。

これは3拍フレーズ
(正確には0.75拍フレーズ)になり、
やはり押さえておくべきテクニックになります。

これは3拍フレーズの記事に
詳しく解説してありますので、
是非チャレンジしてください。

ここでは以下の譜例が出来れば十分です。

0.75拍フレーズ手順RLL

管理人TOSHIのまとめ

・4分音符の遅いテンポは
リバウンドが発生しないので
シングルストロークと同じ練習。

・4分音符の場合は、
脚力の方が先に限界地点に
達するので限界地点までやる。

・ダブルストロークを打つ場合、
1度ストロークをした後、
反動を利用し2打目を引き上げる
『ショット&スクイズ』
というテクニックを使用するので、
腕のモーションは
1つ上の音価になっている。

・3連符のダブルストロークは
ポリリズムの一種で、
3の中に2のパルスが入っている。

・3連の場合は、
ダブルストロークの1打目と2打目が
入れ替わって入り、
慣れていないとなかなか
タイミングを合わせることが出来ない。

・3連符のダブルストロークの
腕の振りは2拍3連符。

・16分音符の腕のモーションが8分音符。

・6連符場合の腕のモーションの3連符。

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