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パラディドルを速くするコツ。構造を理解することが重要

パラディドル 速く

ドラミングで使われるテクニックには
様々なものが存在しています。

その中にパラディドルというものが
あります。

手順は、RLRRLRLLといった
シングルとダブルが組み合わさったものです。

パラディドルは練習しているが
なかなかスピードが上がらない

音の粒立ちが揃わないと
悩んでいる人も多くいます。

このページでは、パラディドルに関して
スピードアップとサウンドについて言及します。

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どの位の速さがあればいいのか?

パラディドル 速く

ドラミングの各テクニックには
ここまでいけば大丈夫というテンポが存在します。

例えば、シングルストロークでは
16分音符でテンポ200で1分。

ダブルストロークは
16分音符でテンポ240。

といった速さです。

パラディドルに関しては16分音符で
テンポ180
は到達出来る速さになります。

初心者では無理ですが、数年間
真面目にトレーニングしているにも関わらず

これ以下であれば、あなたの奏法に
何らかの原因があるかもしれません。

なぜ、スピードが上がらないのか?

パラディドル 速く

スピードが上がらない人というのは
闇雲に訓練している人が多いようです。

必死に『右、左、右、右・・・』と
練習しても直ぐに限界地点に到達します。

ではどうすればいいかといえば、

『構造を理解する』

ということが重要なポイントになります。

パラディドルを分解する

シングルパラディドル

上記の譜面を見て頂くと分かりますが、
パラディドルはシングルとダブルの混合です。

右手と左手を分解して書くと以下のようになります。

パラディドル 速く

パラディドルのように手順が連続しない
場合、こうして片手づつ取り出した方がいいのです。

それでは具体的に練習していきましょう。

Step1 片手づつトレーニングします。

あなたが右利きだとすると極端に
左手が言うことをきかないと思います。

パラディドルのような複合リズムは、
非利き腕が足を引っ張っている場合が多く、

非利き腕を中心に練習することで
弱点を克服出来ます。

Step2 両手同時で打ってみる

片手づつ十分にトレーニングしたら
今度は両手同時で両者の違いを見ます。

右手と比べることで劣っている部分が
わかりますから、そこに意識を集中して下さい。

Step4 スネアドラムでテンポを上げていく

片手、両手同時が終わったならば、
実際にスネアドラムや練習パッドでトレーニングします。

気持ちよく叩けるテンポから徐々に
テンポアップしていきます。

出来ないテンポが現れたら
その一つ前に戻り、繰り返します。

【練習の方法】
テンポ120 3分間
テンポ130 3分間
テンポ140 3分間
テンポ150 3分間
テンポ160 3分間
↑出来ない
(一つ前の150をもう一回繰り返す。)

Step5 ドラムセットでテンポを上げていく

スネアドラムの後はドラムセットを使い
アクセント部分をタムタムで叩きます。

スピードアップの方法は、スネアと同様です。

ノーアクセントでトレーニングする

パラディドル 速く

通常パラディドルはアクセントをつけて
演奏されます。

これはこれで正しいのですが、
是非やって頂きたいことがあります。

それは、『ノーアクセント』で練習することです。

ダブルストロークもパラディドルも
手の握り返しや、腕、手首の組み合わせになります。

そのため、どんなに気を遣っても
『あっ、これは、ダブルだな!』
と分かってしまうのです。

したがって、

全てシングルストロークに
聞こえるようにトレーニングする。

ということを目標にしていただきたいと思います。

パラディドルの活用法

しばらく上記の練習を繰り返すことで
自然とスピードは上がってきます。

パラディドルはその数も多くあり
困惑することもあると思います。

実際に全てのパターンを実践でプレイ
することは不可能で、

それぞれ使いやすいパラディドルを
手癖のように使っているドラマーばかりです。

では、なぜ様々なパラディドルをやる
必要があるかといえば、

様々な組み合わせををやることで
他のテクニックが向上していくからです。

是非皆さんの精度を上げるために
パラディドルを利用して下さい。

>>パラディドルはなぜ必要?

>>パラディドルをラテンリズムに応用してみる!

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