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リバウンドなしのダブルストローク。レベルアップする為のコツ!

リバウンドなし ダブルストローク
ラバー制の練習パッドで
十分練習した皆さんは、
かなりダブルストロークが
上手くなっているはずです。

この時期は練習パッドで
トレーニングすること自体
楽しくて仕方なくなり、
ドラムセットより練習パッド!
というような気持ちになっています。

ドラムを練習する過程で
必ず訪れる時期ですので、
このような気持ちになっている人は
順調な過程を過ごしています。

そんな順風満帆のもとでも、
ドラムセットに座って叩くと

『あれ? 』

という感覚に陥るときがあります。

私もそうだったのですが、
練習パッドでは出来ることが、
本物のドラムセットでは出来ないのです。

このページでは、
ダブルストロークの
基礎練習の最終段階を説明します。

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ドラムセットをコントロールする力がまだついていない

上達すると、練習パッドだろうが、
電子ドラムだろうが、本物だろうが
関係なく自分のフレーズを
叩けることが出来るのですが、
初学者から中級者に
変化しようとする時期は
まだコントロールが上手くいきません。

大きな原因としては、
ラバー制の練習パッドは
反動が大きく、
少しのストロークでもの凄い力が
返ってきます。

このリバウンドは、
初学者がリバウンドと
スクイズ(指を引くこと)を
得るためには
欠かすことのできないもので、
必ずラバー制の練習パッドで
基礎段階を終えなければいけません。

その段階を終え、
ラバー制の練習パッド上で
自由にコントロールが
出来るようになったら、
次の練習メニューに入ります。

バウンドなしのダブルストロークをやる

次のメニューとは、
今までと逆で全く反動が得られないもの、
つまり

リバウンドなしの
ダブルストロークをやる

ということです。

指だけのスクイズの
訓練を行います。

間違っても初心者が
リバウンドなしの
ダブルストロークを
先にやることは厳禁です。

あくまでもラバー制の練習パッドで
十分訓練をした後で行います。

練習方法

ドラムセットを利用するならば、
フロアタムで練習します。

フロアタムはタム類で
一番反動が得られないドラムです。

テンションもあり、
ある程度はスクイズの練習が出来ますが、
音も大きく叩ける環境が無いと
厳しいものがあります。

テンションボルトをゆるくし
ダボダボの状態にしても良いでしょう。

次に考えられるのが、

『雑誌』

です。

少年誌などの分厚い週刊誌を
スネアドラムの高さに積み上げ、
打面を布テープでがっちり補強します。

反動は抑えられ、
ラバー制の練習パッドで出来ていたことが
ほとんどできなくなっているでしょう。

雑誌はオススメで
私もお金がなかった時代は
この雑誌を使って練習したものでした。

この状態でしばらくの間練習を続けてください。

その後ドラムセットで
ロールなどのテクニックを叩いてみると
かなりスクイズ力がアップしていることに
気が付くと思います。

また練習パッドに戻ると、
信じられないくらいの反動を感じるはずです。

次にオススメするのは、

『枕』です。

枕は、雑誌より力を吸収しますので、
より一層スクイズの強化へと繋がっています。

ただ難点は生地が早く
痛みボロボロになる点です。

上記と同じように
ドラムセットとラバー制の練習パッドを
行き来すれば
スクイズの強化が磨かれ
より良い音粒になっていくでしょう。

仕上げとして、

ブラシを使います。

ブラシは4ビートジャズでは
必需品なのですが、
ロック系のドラマーでは
その私用頻度はほとんどなく、
買ったこともない人もいるでしょう。

ブラシはジャズで主に摩擦音を出し
リズムを表現するのですが、
ダブルストロークの練習にも最適です。

ロック系のドラマーも
是非一つは買っておいて下さい。

ワイヤータイプのブラシですと、
程よい跳ね返りがありますので、
机の上や壁などでも
トレーニングが可能です。

スティックと違い
音が疎らになりますので、
均一のサウンドになっているかも
チェックしながら、
全てのテクニックが
ブラシで出来るかどうかチェックしてください。

上記で紹介した練習方法は、
わざわざ練習時間を作る必要もなく、
暇さえあれば出来るものばかりです。

常にバックの中にメトロノームや雑誌、
ブラシを入れておけば、
いつでもどこでもトレーニングが可能です。

こうした細切れ時間を
上手く使い練習時間を
確保するというのも
上達には欠かせない才能です。

管理人TOSHIのまとめ

・ドラムセットより練習パッド!
というような気持ちに
なっているときは、
順調な過程を過ごしている証拠です。

・練習パッドでは出来ることが、
本物のドラムセットでは
出来ない理由は
ドラムセットをコントロールする力が
まだついていから。

・上達すると、
練習パッドだろうが、
電子ドラムだろうが、
本物だろうが関係なく
自分のフレーズを叩けることが出来る。

・初学者は、リバウンドと
スクイズ(指を引くこと)を
得るために、必ずラバー制の
練習パッドで基礎段階を終えなければならない。

・十分リバウンドのコツが分かったら、
今度はリバウンドなしの
ダブルストロークの練習に入る。

・リバウンドなしの練習は、
フロアタム、雑誌、枕、ブラシを用いて行う。

・細切れ時間を上手く使い
練習時間を確保するというのも
上達には欠かせない才能。

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