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ドラムのサンバキックのコツと他のリズムパターンの応用

ドラム サンバキック

ラテン音楽は、ロック、ジャズと
同じくらい日本でポピュラーなものです。

そのラテン音楽も多様な種類に
分かれており、その文化、歴史背景全てが違います。

元々ドラムセットが参加している
生粋のラテン音楽はありません。

ドラムは別のアプローチで
発展していきました。

このページでは、その中で
サンバに特化して解説していきたいと思います。

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ドラムで叩くサンバとは?

サンバと言えば、ブラジルです。

ブラジルと言えば、

『リオのカーニバル』

が有名ですが、

リオのカーニバルで演奏されるサンバは
スルドと言われる打楽器を中心に

様々な打楽器が組み合わさって
演奏されます。

私たちドラマーがサンバと言われる
ジャンルを演奏する場合

様々な楽器の複合的なリズムを
部分部分取り出して

ドラムセットに組み込むことで
サンバの雰囲気を出しています。

ですので、ドラムセットでのサンバは
全てが本物ではなく模倣という事が言えます。

その中でもドラムセットで演奏される
ポピュラーなサンバパターンの取得方法を述べてみます。

サンバキック

サンバキック

前述したように
スルドという楽器が軸になりますが

このスルドという楽器は、
バスドラムで表現するのですが

全てを再現するのではなく、
スルドの役目のある一部分を演奏します。

その代表的なパターンが、

『サンバキック』と言われる
足のテクニックになります。(譜面参照)

このサンバキックは、
足のダブルキックの基礎が必要になります。

速さについていけないと感じている人は
先に足のダブルキックを取得しましょう。

詳しくは、

・バスドラムのダブルキックが難しい。効率的な練習方法はコレ!

にまとめてありますので
参照してください。

または、サンバキックを
使った四肢の分解トレーニングも
紹介しています。

・サンバをドラムでプレイするための、基礎トレーニング。

サンバキックの練習

ダブルキックのコツが掴めたら、
実際にサンバキックの練習に入ります。

ここで使用する譜面は、
下記の譜面です。

サンバキック2

拍毎に足のダブルキックが
股がるようなパターンです。

この譜面をゆっくりしたテンポから
徐々にあげる練習をして下さい。

手順も自分で出来るだけ
変えて行ってください。

テンポ的には、60〜120までを
5分程度叩けたら合格とします。

初心者の方や中級者の方は、
おそらく110、120あたりで
ギブアップするかもしれませんが

その場合は、1つ前のテンポに戻り
時間数を伸ばしてトレーニングして下さい。

こういった運動神経の問題は、
時間をかければ誰でも

マスター出来ますから、
焦らずゆっくり行うようにして下さい。

では、上記の基礎が終わったら、
実際にドラムセットで使われる
サンバパターンを練習していきます。

ドラムセットで使われるサンバパターン

サンバ

これは16ビートの応用とも言える
リズムパターンです。

手と足の縦のラインをしっかり
合わせることを意識して練習して下さい。

その他の奏法と注意点

サンバ

次はハイハットもしくはスネアドラム
にアクセントを付けるパターンです。

アクセントでサンバの雰囲気は
十分に出せます。

たまに、このアクセント部分を
タムタムに移動する人がいますが

ラテン音楽のタムタムの役割は、
コンガやボンゴの役割をします。

サンバでは、
コンガやボンゴは使用しません。

ですので、出来れば、
タムタムを使用せず、

スネアのみもしくはハイハットのみで、
雰囲気を作って欲しいと思います。

ですが、音楽は自由ですので
使いたければ使ってください。

もっとサンバを極めたければ、
実際のサンバサークルなどに

入会してパーカッションを
勉強する方が良いでしょう。

サンバサークルは全国的にも多く、
本場ブラジルで学んだ
日本人ミュージシャンも数多くいます。

そういった環境で、
パーカションを学習出来れば、

ドラマーとして一歩先に進む事が
出来るようになります。

バスドラムが踏めない!スランプを感じたら

初心者の段階では、
足が動かないのは当然です。

しかし、いつもは出来るのに
急にできなくなるという方も
いらっしゃいます。

特にバスドラムのダブルやサンバの場合
この傾向が出やすいです。

この足のテクニックは手に比べて疲労が
溜まりやすいといったことがあります。

筋トレもトレーニングしたら
休息が必要になりますから、
適度に休息を入れてください。

一度身に付けば忘れないのが身体ですが
それまでは練習、休息の繰り返ししかありません。

『急がば回れ』の精神で皆さん、
頑張って極めて下さいね。

>>ボサノバを演奏するコツと考え方

>>アフロキューバンを演奏するコツと考え方

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