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2拍3連をドラムでマスターする方法とその応用

2拍3連 ドラム

2拍3連は、読んで字の如く『2拍を3当分する』音符です。

ドラム初心者にとっては馴染みが薄く
やりにくいリズムのようです。

マスターしたと思っても実演では出来ないという人がいます。

しかしポピュラー・ミュージックでは
欠かすことのできない大切な音符です。

しっかりマスターしましょう。

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3連符がマスターしているかチェックする

3連符

まず2拍3連をドラムでプレイする前に
通常の3連符がしっかり叩けるかどうかが大前提です。

速さは重視せず、正確に左右の手が
バスドラムと合致するかどうかをみて下さい。

テンポは大体80〜120の間が叩ければ大丈夫です。

具体的な2拍3連の練習方法

2拍3連

実際に2拍3連の譜面をご覧ください。

パッと見たところ、どういう風に叩けばいいかわかりませんよね?

でも安心して下さい。

これは3連符がベースになっており、
3連符を基準に考えれば誰でも理解できます。

STEP1

3連符 左手空振り

普通の1拍3連符を叩きながら
右手スタートの場合、左手を空振りして下さい。

※空振りのところを休符として書いています。

空振りした左手もしっかりバスドラムと
合致できることを確認したら、

そのまましばらく慣れるまでプレイします。

聞こえてくる右手の音が2拍3連の音となります。

STEP2

2拍3連 右手スタート

それからそのまま右左と交互打ちを行います。

STEP3

裏の2拍3連

今度は、右スタートの場合、
右手の方を空振りしてみて下さい。

この場合も、空振りした方の腕
もしっかりバスドラムと合致させ、

そのサウンドを覚えて下さい。

これが裏の2拍3連のタイミングになります。

2拍3連を含めたチェンジ・アップ

2拍3連 チェンジ・アップ

2つの2拍3連タイミングがわかったら
チェンジアップ、チェンジダウンの練習に入ります。

ここでも速さより正確さを意識しながら練習して下さい。

以上で基礎的なトレーニングは終了となりますが、

ここからはもうすでに2拍3連は叩けるよ!

という方の為に応用編をやっていきます。

通常の2拍3連の一つ一つを分解する方法です。

2拍3連の応用

2拍3連の分割

2拍3連を2分割、3分割、4分割としていきます。

非常に難易度が高くなりますが、
色々とドラミングの幅が広がるのでマスターして下さい。

その他の音符

ここからは、他の3連符を考えてみましょう。

2拍3連の他に是非マスターしてほしい
音符が2つあります。


4拍3連と3拍4連です。

聞いただけでは何やら難しいと
感じるかもしれませんが、

ドラムで2拍3連がマスター出来た方なら
そう難しくはありません。

4拍3連音符

では先ず4拍3連符の譜面をみて下さい。

4拍3連

こういった○拍●連音という楽譜は、
パッと見た感じはどうタイミングを

とっていいかわからないのですが、
これは視覚だけ頼ってやろうとするからでです。

こういったリズムは数学やパズル
といった考え方が必要になります。

具体的に見て見ましょう。

4拍3連のタイミング

4拍3連というのは、1小節を4当分する
ことと同じですから、大きい3連符と考えればいいわけです。

つまり1小節の中には4分音符が4つ入り、

それを3当分する為には、3と4の
最小公倍数を導き出せば叩くタイミングがわかります。

3と4の最小公倍数は、12ですから、
普通の3連符を4つずつ叩けばいいということになります。

すこし難しいと感じる方は、
今の段階ではこういうものがある
ということだけ念頭に置いといて下さい。

3拍4連音符

3拍4連

最後に3拍4連です。

3拍というのは3拍子ですね。

つまり3拍子の1小節を3当分するという音符です。

この考え方も同じで、
3と4の最小公倍数は12です。

3拍子上に12個音符を並べると、
4分音符1つあたり4つ、つまりは16分音符です。

その16分音符を3つづつ
の間隔で叩けば、3拍4連のタイミングがわかります。

今回は、非常に難易度が難しかったのではないでしょうか?

複雑なリズムの裏にはこういったカラクリがあります。

こういった考え方は、
あくまでリズムの理解に必要です。

本当に素晴らしいのは、心の底から
出るリズムということを決して忘れないでください。

あくまでもドラムをプレイする上では、

2拍3連のマスターが先決ですので、
しっかり腰を据えて練習して下さいね。

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