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16分音符はドラムの要!上達の秘訣は左手にあり!

16分音符 ドラム

このページでは『16分音符』を解説して
いきたいと思います。

ドラムをプレイする上で、16分音符は
現代の音楽シーンには欠かすことのできない音符です。

16分音符に細分化された音楽は、さらに
正確さを要求され、

4分音符や8分音符とはまた違った
音楽の楽しみ方ができます。

ここではさらに16分音符を深く考え、
ドラムのよりよいグルーブ感と

スピードアップの方法を
お伝えしていこうと思います。

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左右の手の力の関係はどうなっているのか?

ドラム 腱鞘炎

基礎練習を毎日行っていも
どうしても越えられないテンポが必ず出てきます。

これは、誰もぶつかる『速さ』の壁なのです。

テンポ160あたりから急に左右の
バランスが
おかしくなり、音の粒立ちも悪くなります。

こういった症状の人は、
左右の手の力の関係が均等ではないのです。

音粒も良くスピードも上げるためには
左右の力のバランスを均等にしなけれななりません。

なぜバランスがくずれるのでしょうか?

例えば、右利きの人が握力計を使い、
力を測ったとしましょう。

そのとき50㎏の握力だったとします。
次に左手でやっとしても、48、49㎏とそう変わりません。

しかし、ボールペンで字を書いたり
左手で箸を使うということは、ほとんどの人が出来ません。

これは、力ではなく『器用さ』の問題なのです。

まさにこれがドラムで必要なことで
上達させるには、器用さを上げるしかありません。

では左手で、ダンベルを上げたり、
ペンで字を書いたりしなければならないのでしょうか?

解決方法は至極簡単で、『左手を使う』
ことだけで解決します。

右手でやっていた部分を入れ替えると
格段に器用さがアップします。

ではここから具体的な練習方法
を述べてみたいと思いますが

16分音符がわからないという人の為に簡単に説明します。

16分音符とは?

16分音符

読んで字のごとく16分音符とは、
1小節内に16個の音符が存在し、

その一つの名称を『16分音符』
といいます。

1小節の中では、4分音符が4つですから
4分音符1つの中に4つの16分音符が入ります。

16分音符の練習方法(右手スタート)

16分音符

先ずテンポ80ほどのゆっくりした速さで
叩き始めます。

私の教室では初学者には、

『ヤキソバ ヤキソバ ヤキソバ ヤキソバ』

と言いながら教えています。

16分音符の感覚がわかったら、
他の音符同様テンポを上げていきます。

各テンポ3分叩くことが出来れば合格
出来なければ前のテンポに戻ってもう1度やり直します。

【練習の方法】
テンポ130 3分間
テンポ140 3分間
テンポ150 3分間
テンポ160 3分間
テンポ170 3分間
↑出来ない一つ前の160をもう一回繰り返す。

右スタートの限界地点まで来たら
今度は左スタートを行います。

利き腕とそうでない腕の力の差は
『7:3』といわれ、必ず利き腕を越えることは出来ません。

しかし、ドラムをプレイするための
『器用さ』は格段に進歩するのです。

他の4分音符、8分音符、3連符
を左右逆にプレイしてください。

時間がない時などは、
利き腕ではない方を優先すると
効率的に練習が出来ます。

どれくらいのテンポまで必要なのか?

メトロノーム いつまで

おおよそのレベルをここに示しておきます。

初級 ~160
中級 160~180
上級 180~200

といったレベルが
目安として考えられます。

ほとんどの方が練習によって
中級160~180レベルに到達します。

到達するといっても、
ゼロからスタートした方ですと、
160まで行くのに数年かかる人もいます。

しかし、必ず中級レベルまでは
行きますので頑張って下さい。

ドラムで16分音符を
テンポ200で叩くということは、

それこそ10年ほど時間をかけて
取り組むテンポです。

かく言う私も10年ほど毎日練習し、
ようやくたどり着いたテンポです。

日本を含め海外のドラマーの中には
テンポ250~300という素晴らしいドラマーがいます。

しかし、ほとんどの人が
この200までたどり着くことが出来ません。

160、170位しか叩けない
プロドラマーも大勢いますが、

遅いより速い事がいいのは
言うまでもありませんので

昨日より今日、今日より明日と
いった感じでコツコツトレーニングしてください。

16分音符の分解形のマスター

16分音符の分解

16分休符のバリエーションで
私の教室で取り入れている方法をご紹介します。

『ヤキソバ』
『くったぞ』
『たべた』
『コロッケ』

など食べ物に関するモノばかりで
恐縮ですがマスターするスピードが違いますのでオススメです。

動画を撮りましたのご覧下さい。

注意点があります。

下の譜面を見てください。

ほとんどのドラム教本で
この譜面が同じ叩き方というような

教え方をしていますが
全く違うことを認識して下さい。

16分音符の分解

叩く手順やタイミングが同じでも、
感じ方も歌い方もまるで違いますので
注意してください。

必ず8分音符は
長く伸ばすことを意識してください。

ほとんどのドラムスクールでは
同じように教えるため

音の伸びということが分からず
譜面が読めなくなるのです。

その他、器用さを上げるトレーニング

チェンジアップ・ダウン

器用さを上げるトレーニングで
もう一つご紹介します。

4分音符、8分音符、3連符、16分音符の
チェンジアップ・チェンジダウンです。

これも左右の手を逆さまにやると
効果的です。

>>リバウンドストロークのコツと考え方

>>シングルストロークの重要なポイント

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