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シングルストロークが叩けない場合。超重要な4つのポイント

シングルストローク 叩けない

教室の生徒さんの中には
シングルストロークが
うまく叩けないと
悩んでいる人が結構います。

主に初学者の方が多いのですが、
長年やっているにも関わらず
粒立ちが汚い経験者も多いのです。

しかし、
シングルストロークを
上手く叩けるようにならないと、
あとでドラミングが伸びません。

ここでは、
シングルストロークが叩けない
という人の為にポイントを絞って
練習の方法をご紹介します。

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最初はスピードより一定の速度で練習する

シングルストロークを
マスターするためには、
まず一定の速度で叩く練習が必要です。

このサイトの別のページで
具合に練習方法を載せているので
是非参考にしてみてください。

ちなみに速さの目安として、
16分音符の速さを載せておきます。

140は初級
180は中級
200上級

といったところです。

スピードに関しては、
すぐに出来るというものでは
ありませんので、
時間をかけて取り組んでいくしか
ありません。

私もドラムを始めてから
毎日限界の速度に挑戦しています。

以下のページも参照して下さい。
・4分音符をドラムで叩く場合。
今更聞けない基本のポイント

チェンジ・アップ・ダウン

ある程度の速さで
出来るようになったら、
4分音符をバスドラで
キープしながらの

『チェンジ・アップ・ダウン』

が必ず必要になってきます。

この理由は、
変化する手の動きと
一定のバスドラムが
合わせているため、
2つの意識が働くためです。

4分音符、8分音符といった
一つのリズムばかりやっていると、
速度は早くなっていくのですが、
ある一定の速度で
キープする力が付きにくく、
練習方法としては少し足りないのです。

こういった理由から、
速度アップとチェンジ・アップが
必要になってきます。

以下のページも参照して下さい。
・ドラムでチェンジアップをやる理由は
リズムキープのため!

非利き腕のトレーニング

次は利き腕ではない方の腕を
鍛え上げる練習方法です。

利き腕では相当早く叩けるのだけど、
そうでない方は全く
コントロールできない人がいます。

こういった人のストロークは、
8分音符や16分音符の裏が
速くなったり、遅くなったりします。

これは利き腕ではない方を
徹底的に練習するしかありません。

いつもやっている右手スタートを
左手スタートにする。

または8ビート、16ビートなど
学習したリズムの左右を
ひっくり返して練習するなどです。

こういった練習をしていくと
知らず知らずのうちに
利き腕ではない方が器用になっていきます。

以下のページも参照して下さい。
・ドラムで左手を強化する方法。
練習方法と考え方

音符を謳うことの重要性

ごく稀に4分音符だけは
メトロノームに合わせられますが、
8分音符や3連符が叩けない人がいます。

これは歌の音痴と同じ症状で、
音符の均等割りが歌えない人なのです。

こういった人は、
電子メトロノームの設定を、
8分音符や3連符、16分音符にして、
それを聞きながら練習する
のも手です。

機械的なタイミングを
体に染み込ませるのです。

または、
音符を言葉に変えて
歌いながらドラムの
トレーニングをするのも
音符のマスターには効果的です。

ちなみに私の教室では、
16分音符は『ヤキソバ』、
3連符は『リズム』
といった感じで生徒に
歌ってもらっています。

以上がシングルストロークが
叩けない人用に私の経験値から
わかる練習方法です。

しかし、
ここに載せてあることだけやれば
完璧かというとそうではありません。

他にも様々な練習方法があります。

皆さんも発見したものや
工夫したものを続けてください。

ではここからは、
主に中級以上の方を対象にお話しします。

シングル・ストロークは大丈夫と思っている方へ

私の教室の門を叩く生徒の中で、
何を学びたいですか? と質問すると
『シングルストローク』と答える生徒は
一人もいません。

それもそのはずで、
右・左とただ単純に
交互に繰り返すだけの
簡単で単調なテクニックは、
全く魅力が無く
ダブル・ストロークや
パラディドルといった
複雑なテクニックばかりの名前が出るのです。

しかし、そういった人に限って、
シングルストロークが
うまく叩けないということが分かります。

私を含め、
多くのプロドラマーや
アマチュアでも相当うまい人達に
どんなテクニックが難しいか
と質問をすると、必ず
『シングルストローク』を
挙げるはずです。

なぜ上級者はこのようなことを
言うのでしょうか?

その答えは簡単で、
シングルストロークは
他のテクニックの総合作用で上達していくからです。

シングルストロークは
それだけである程度は早く
なるのですが、
ダブル・ストロークのマスター、
パラディドルの手順、
4ウェイ・コーディネーションの
バランス、
リズム・パターンでの力の配分、
そのそれぞれが
上達していく過程で、
美しいシングルストロークが
出来てくるのです。

その人がどれだけの
実力を持っているか判断するには、
シングルストロークを
見ればおおよその実力を判断できます。

つまりは、
ハンド・テクニックだけで、
上手い下手が決まられるということです。

シングルストロークが
ある程度バランスよく
叩けるようになったら、
様々なリズムにチャレンジして下さい。

そしてまた
シングルストロークに戻る。

次は手足の分離をやってみる。

このように
あらゆる練習の間に
自分が苦手としているもの、
を挟むのです。

そうしているうちに、
○○が叩けないという悩みは
無くなっていきます。

管理人TOSHIのまとめ

・シングルストロークを
マスターするためには、
まず一定の速度で叩く練習が必要。

・一定の速さの目安は、
16分音符の速さで、
テンポ140は初級、
180は中級、200上級と
いったところ。

・ある程度の速さで
出来るようになったら、
4分音符をバスドラでキープしながらの
『チェンジ・アップ・ダウン』が
必ず必要。

・8分音符や16分音符の裏が
速くなったり、
遅くなったりする人は、
利き腕ではない方を
徹底的に練習するしかない。

・4分音符だけはメトロノームで叩けるが、
8分音符や3連符が叩けない人は
電子メトロノームの設定を、
8分音符や3連符、
16分音符にしてやると効果的。

・音符を言葉に変えて歌いながら
ドラムのトレーニングをするのも
音符のマスターには効果的。

・シングルストロークは
他のテクニックの総合作用で
上達していく。

・その人がどれだけの実力を
持っているか判断するには、
シングルストロークを
見ればおおよその実力を判断出来る。

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