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ジミーコブのドラムは歌もの伴奏には超お手本!

あなたは、
ジミーコブのドラムのイメージって
どういうものをお持ちですか?

私のイメージは
『どっしり』です。

本当に何を聴いても、
ジミーコブがドカっと椅子に座って
シンバルレガートを
プレイしているのが想像できるんですね。

このページでは、
ジミーコブについて色々語っています!

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生年月日と主な活動歴

ジミーコブ(Jimmy Cobb)

1929年1月20日
アメリカ合衆国
ワシントンD.C.生まれ。

私が初めてジミーコブを知ったのは、
マイルス・デイヴィスの

『Kind of Blue』

でした。

右チャンネルから聞こえてくる
ジミーコブのシンバルレガートは、
本当にどっしりしているんです。

何か大きなものに
包まれている感じがしたんですね。

ジミーコブ達が活躍した時代は、
ジャズメン達の群雄割拠の時代。

それぞれが個性を出そうと
躍起になっていた時代です。

そんな中で、
ジミーコブの経歴を調べると、
マイルスやウィントン・ケリー、
ウェス・モンゴメリー、
キャノンボール・アダレイ、
ジョン・コルトレーンなどと
共演する前の10年は、
歌の伴奏がメインのドラマーだったのです。

ミュージシャンには2通りいて、
歌ものに呼ばれるドラマー、
インストルメンツに呼ばれるドラマーがいます。

これらは、双方交わることが
できないほどの位置関係にあります。

楽器にハマっていくと、
プレイヤーとしての
価値観が強くなり、
テクニカルな事に走ってしまいます。

歌がつまらなく感じるんですね。

ジミーコブのドラム

ジミーコブのドラムを聴いていると、
楽器楽器しておらず、

メロディーを包み込むような
ドラミングをします。

おそらく、
こうした歌ものバンドの経験から
出ているリズム感ではないかなと思うのです。

さてこんなジミーコブですが、
90歳を越えてもなお現役で、
私たちに素晴らしい演奏を
残してくれています。

その雄姿はyoutubeで
沢山映像がアップされていますので、
じっくり勉強して下さいね。

特徴として、
最近の映像で確認できるのは、
上半身は本当に安定して、
腕だけでレガートや
スティックコントロールを
しているのが分かります。

おそらく年齢を重ねたことと、
体重が増えて、
それほどスピードが出ないためと思われます。

シングルストロークは、
フィンガリングを使わず
全てリストショットで行い、
マッチドグリップを多用している映像が
多いですね。

シンバルレガートをやりながら、
左手のコンピングの際は
お手本のようなレギュラーグリップです。

椅子の座り方も深めに座り、
バスドラムとハイハットは
両方ともヒールダウン奏法です。

重心がかなり安定している様子が
はっきり確認できます。

私はこのスタイルの
ジミーコブばかり聴いていたのですが、
この記事を書くに当たり、
若いころのジミーコブもチェックしてみました。

ジョン・コルトレーンと
一緒にプレイしている映像では、
シンバルレガートのやり方、
コンピングなど同じでしたが、
上半身の揺れや首でリズムを
取っていたのが印象的です。

オススメのアルバム♪

Kind of Blue

マイルス・デイヴィス
ジミーコブ

メンバー
マイルス・デイヴィス(tp)
ジョン・コルトレーン(ts)
キャノンボール・アダレイ(as)
ビル・エヴァンス(p)
ウィントン・ケリー(p)
ポール・チェンバース(b)
ジミー・コブ(ds)

①ソー・ホワット
②フレディ・フリーローダー
③ブルー・イン・グリーン
④オール・ブルース
⑤フラメンコ・スケッチ

Out Of The Blue

Sonny Red
ジミーコブ

ソニー・レッド(as)
ウィントン・ケリー(p)
ポール・チェンバース(b)
ジミー・コブ(ds)
ロイ・ブルックス(ds)

①Bluesville
②Stay As Sweet As You Are
③I’ve Nerver Been In Love Before
④Nadia
⑤Blues In The Pocket
⑥Alone To Long
⑦The Lope
⑧Stairways To The Stars

管理人TOSHIのまとめ

・1929年1月20日
アメリカ合衆国ワシントンD.C.生まれ。

・ジミーコブがドカっと
椅子に座ってシンバルレガートを
プレイしているのが想像できる。

・ジミーコブのシンバルレガートは、
本当にどっしりしていて、
何か大きなものに包まれている感じがする。

・ジミーコブ達が活躍した時代は、
ジャズメン達の群雄割拠の時代。

それぞれが個性を出そうと
躍起になっていた時代。

・ジミーコブの経歴を調べると、
マイルスなど共演する前の10年は、
歌の伴奏がメインのドラマーだった。

・ミュージシャンは2通りいて、
歌ものに呼ばれるドラマー、
インストルメンツに呼ばれるドラマーがいる。

・楽器にハマっていくと、
プレイヤーとしての価値観が
強くなり、
テクニカルな事に走っていく。

・ジミーコブのドラムを
聴いていると、
楽器楽器しておらず、
メロディーを包み込むようなドラミングがする。

・ジミーコブのドラムは、
歌ものバンドの経験から
出ているリズム感ではないかなと思う。

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