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クルセイダーズのドラム、スティックスフーパーのグルーヴ

クルセイダーズ ドラム

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スティックス・フーパー(Stix Hooper)

1938年8月15日、
アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン生まれ。

スティックス・フーパー(Stix Hooper)の
ドラムのスタートは

10歳のときに両親からスネアドラムを
プレゼントされたことから始まります。

中学時代はマーチングバンドに所属し、
高校、大学とジャズに傾倒していきます。

ジャズバンドでは、後年になり
クルセイダーズのメンバーも参加することになります。

1958年頃から西海岸にさらなる発展を
目指してバンドで移住しますが、
主な活動は、クラブの専属バンド止まりでした。

しかし、1961年に絶好の機会が訪れます。

レコード会社のオーディションに合格、
名前を

『ジャズ・クルセイダーズ』

として活動をしますが、
あまり売れませんでした。

その後70年までに
20枚のアルバムを出しますが

ヒットと言えるものはなく
69年にバンドを休止します。

70年には新たにバンド名を

『クルセイダーズ』

に変え再出発をはかります。

その後、
74年のアルバム『スクラッチ』は、
世界的なヒットとなります。

83年にスティックス・フーパー
(Stix Hooper)が脱退し、

クルセイダーズの活動は終わりますが、
2002年に再結成されましたが、
その後の活動は無いようです。

管理人TOSHIの体験談

私がクルセイダーズを聴いたのは
90年代後半だったと思います。

ちょうどフュージョンバンドに
傾倒していた頃で、

周りにクルセイダーズのコピーバンドが
結構ありました。

初めて聴いたときのイメージは
ウニョウニョ動く感じでした。

それでいて、常に前に行く感じの
重戦車のようなグルーブ感。

ゆったりした曲でも
気持ちのよいパルスが感じられます。

私見ですがクルセイダーズのノリは
常にハネの要素が入ってる印象を持っていました。

これは、スティックス・フーパー
(Stix Hooper)自身のノリなのだと思います。

現在、スティックス・フーパー
(Stix Hooper)の動きを確認すると、

身体全体がバネのような感じで
ビートを叩きだしていることが分かります。

これは、通常のジャズメンのような
スタイルではなく

長い間のクルセイダーズの
スタイルから成ったのでしょう。

サウンド的には、重いという表現です。
ハイハットも大きく、図太い印象を受けます。

いずれにせよ、クルセイダーズのノリは

スティックス・フーパー(Stix Hooper)がいなければ
出せなかったのです。

セッティングが独特

スティックス・フーパー(Stix Hooper)の
映像を確認すると、セッティングが変わっています。

右手側にフロアタムを置き、
その上に、径の小さいタムを4つ置いています。(サイズは不明)

後年になるとバスドラムの上に3つタムを
置くスタイルなどをやっています。

おそらく、タムの音程の変化で
ドラミングを変えようとしていたのではないかな?

と推測します。

タムの配置が変われば、
同じテクニックでも
全く違う音になるからです。

では、オススメのアルバムです。
『クルセイダーズ1』

このアルバムの中にある
ジョージアコットンフィールド
という曲を聴いてみてください。

特にピアノソロの
スティックス・フーパー(Stix Hooper)の
ドラミングは最高です。

最初8ビートだなと思っていた矢先、
突然の4ビートに変化します。

ベースラインは凄まじく動く
ファンクベースなのですが、

それにも関わらず、
4ビートでしっかりマッチしているのです。

それから徐々に盛り上がり、
通常のハーフタイムに移行します。

もし、あなたが
ファンクバンドに所属しているなら
このアプローチは参考になると思いますよ。

『スクラッチ』

クルセイダーズ初のライブ盤です。

このアルバムは、
後にビッグギタリストになる
ラリーカールトンが参加したアルバムです。

ライブでの
スティックス・フーパー(Stix Hooper)のノリを感じて下さい!

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