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ドラムペダルのオイルは何を使えばいい?闇雲に使っても駄目

ドラムペダル オイル

ドラムは手も足も非常に大きな力を使い
演奏する楽器です。

他の楽器に比べ、負荷が非常に大きく
日頃のメンテナンスは重要になってきます。

なかでもドラムペダルは他と比べて
知っておかなければならない部分があります。

このページではドラムペダルのオイル
に関して言及しています。

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闇雲にオイルを使用してはいけません

ドラムペダル オイル

バスドラムを演奏していると、
何やら妙な音がして、以前のスムーズさがない・・・

そうだ!!滑らかになるためにオイルを塗ろう!!

確か、倉庫に自転車用の潤滑油があったはずだ。





実は、これは最悪のパターンなのです。

それは、オイルには『粘度』が関係するためです。

自転車やバイクで使用されるオイルは
粘度が高く、ドラムペダルには使用できません。

理由として高速回転するチェーンによる
オイル飛散を防止するためです。

また粘度が強いオイルは周りのゴミを
吸着していきます。

あなたも自転車のチェーンが外れた
経験があると思います。

その際、手がベタベタになったことが
あったでしょう?

あれは時間の経過と共にゴミが吸着した結果なのです。

ドラムペダルのチェーンに粘度の高い
オイルを使用すれば返って動きが悪くなっていきます。

私は『クレ5-56』という商品を使用しています。

この『クレ5-56』は防錆効果もあり、非常に優れています。

しかし、最近のドラムペダルは
拭き取りだけでかなり長く使用できます。

ベアリングはもっと注意が必要です!

ドラムペダル オイル

ペダルがスムーズに動くコア的な部分が
ベアリングです。

ベアリングにはいくつか種類があります。

まずドラムペダルに使われているのは
ボールベアリング、ローラーベアリングというもので

丸い球体やころの原理を利用して摩擦を
軽減する方法です。

この方式は、一般的にオイルを必要としません。

仮にこの部分にメンテナンスオイルを
使用した場合、動きが悪くなります。

そうなってしまっては、
丸ごと交換した方が早い場合があります。

オイルと同様にグリスというものもあります。

これも使用できるベアリングと
そうでないベアリングに分かれているので注意が必要です。

ヒンジの部分も調べておきましょう

ヒンジとは蝶番のことで、
ドラムペダルの場合、プレート部分に使われています。

この部分もオイルレスベアリングが
使われているペダルもありますから

ペダルを購入したらしっかり調べておきましょう。

ドラムペダルを購入したら

ドラムペダル オイル

どの商品にも『取り扱い説明書』が
付属しています。

ドラムペダルの場合も同様で、
使用できるオイルの種類等、必要な知識が得られます。

買って直ぐに捨てずにじっくり読むようにして下さいね。

また調子が悪くなったなと思ったら
メーカーサイトからPDFでダウンロードして下さい。

楽器店のスタッフも知らない人がいる

とある楽器店にドラムペダルの
メンテナンスを出したことがあります。

すると、その場で使ってはいけない
オイルを注入しようとしていたのです。

そのスタッフは滑りが悪くなったら
何でも潤滑剤ということでやっていたそうです。

このようにドラム専門以外のスタッフも
いるので、しっかり要件を伝えましょう。

確実なのはメーカーに出すこと

やはり最高の状態にしたいのであれば
製造メーカーにメンテナンスをお願いすることです。

料金や日数が掛かってしまうことが
難点ですが、

自分で修理して悪くなってしまうより
何倍もお得です。

その際に今後のアドバイスなども受けるといいですね!

ドラムペダルに限らず機材を大切にして
楽しく練習して下さいね!

>>スネアのメンテナンス。基礎知識からチューニングまでを知る

>>バスドラムのメンテナンス。基礎知識からチューニングまでを知る

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