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シェリーマンのドラムは、ブラシ習得には欠かせません。

シェリー マン(Shelly Manne)

1920年6月11日
アメリカ合衆国 ニューヨーク州
ニューヨークに誕生、
1984年9月26日没。

私の好きなドラマーの一人が、
この『シェリーマン』です。
(このサイトに登場する
ドラマーは皆好きなんですがね♪)

昔、お師匠さんに
『ブラシを勉強するためには
誰がいいですか? 』と
尋ねたところ、
『シェリーマン』『エド・シグペン』
という答えが返ってきました。

当時(30年前くらい)は、
エド・シグペンは
よく知っていましたが、
シェリーマンは名前だけという
感じでした。

そんな状態で
紹介してもらったのが、
ギターのバーニー・ケッセル、
ベース、レイ・ブラウン、
ドラム、シェリーマンの
『ザ・ポール・ウイナーズ
The Poll Winners』でした。

初めて聞く
シェリーマンのブラシは本当に
気持ちよく、
的確なコンピングや
アクセントが
私を夢中にさせていきました。

特に2曲目の
サテンドールの
各拍ごとのタイミングは、
他のプレイヤーより
早くプッシュしており、
全体的にシャープな感じを
演出するんだと、
色々学んだことが思い出されます。

ちなみにこのアルバム、
右チャンネルにベースとドラム、
左チャンネルにギターと
分かれていますので、
レイ・ブラウンと
シェリーマンのタイミングを
練習したかったら、
右チャンネルだけ鳴らして
プレイすると効果が高いですよ。
また、歌を歌う練習にも使えます。

その当時は、
今より映像の資料がなかったので、
シェリーマンの演奏を聴きながら、
その奏法を想像するしか
なかったのですが、
この想像する作業が後になって
本当によかったなと感じます。

ブラシ以外の演奏も大好きで、
私は自然とシェリーマンのような
スタイルでドラムを叩こうと
していました。

恐らく、
コピーしている部分が
演奏で結構出ているなと思います。

後年になり、
シェリーマンのスタイルを
映像で確認できましたが、
想像とかなり違っていました。

シェリーマンの右手のグリップは、
人差し指と親指でスティックを
摘まむような感じで、
まるで、プレスロールをするような
感じで握ります。

それからレガートの部分ですが、
まるで猫パンチのような
モーションを使います。

私が教わったグリップや
スワイプ、ウィップモーションなどとは
全然違うことに驚きました。

まぁ、こういったグリップや握り方は
ドラマーの個性ですから、
各人に合ったグリップをやりながら、
残された音源のサウンドや
タイミングを取得すればよいです。

ザ・ポール・ウイナーズ
The Poll Winners
シェリーマン

①Jordu
②Satin Doll
③It Could Happen To You
④Mean To Me
⑤Don’t Worry ‘Bout Me
⑥On Green Dolphin Street
⑦You Go To My Head
⑧Minor Mood
⑨Nagasaki

プレイヤー
バーニー・ケッセル(g)
レイ・ブラウン(b)
シェリー・マン(dr)

最後に
『The Classic Albums
Collection:
1955 – 1962』
というアルバムです。
シェリーマン

1955年からシェリーマンの
アルバム9枚から選曲されています。

なんと900円で68曲入っています。

ウエスト・コースト・ジャズ、
いいえ、
シェリーマンを理解したら
購入すべきアルバムです。
(曲名は省きます。)

ジャズは膨大なアルバムが
ありますから、
こういった
まとめてあるアルバムを
購入することも一つの手ですね!

できるだけ毎日1枚は聞いて、
1か月に1曲コピーする!

こういったことが
いつか身を結びますよ!

管理人TOSHIのまとめ
・1920年6月11日アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨークに誕生、1984年9月26日没。

・『ブラシを勉強するためには誰がいいですか? 』と尋ねたところ、『シェリーマン』『エド・シグペン』という答えが返ってきた。

・シェリーマンのブラシは本当に気持ちよく、的確なコンピングやアクセントが特徴。

・2曲目のサテンドールの各拍ごとのタイミングは、他のプレイヤーより早くプッシュしており、全体的にシャープな感じを演出している。

・『ザ・ポール・ウイナーズThe Poll Winners』は、右チャンネルにベースとドラム、左チャンネルにギターと別れいる。

・レイ・ブラウンとシェリーマンのタイミングを練習したかったら、右チャンネルだけ鳴らしてプレイすると効果が高い。

・映像を見る言より、想像する作業がとても大事。

・シェリーマンの右手のグリップは、人差し指と親指でスティックを摘まむような感じで、まるで、プレスロールをするような感じ。

・グリップや握り方はドラマーの個性ですから、各人に合ったグリップをやりながら、残された音源のサウンドやタイミングを取得すればよい。

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