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ドラムの保管方法について。セット・シンバル・ペダルなど

ドラム 保管方法

ドラマーは周りの楽器奏者と比べても
楽器管理に関しては無頓着な人が多いようです。

購入して直ぐは手入れをしますが
しばらくすると放っておく人がいます。

ドラムもきちんと手入れをしてあげて
最高のコンディションで演奏に臨みたいものです。

このページでは
ドラムの保管方法について書いています。

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温度が重要なポイント

様々な材質のドラムが登場していますが
ドラムの代表的な材質はなんと言っても

『木材と金属』

です。

音の重要なパーツであるシェルは
何層も木材を貼り合わせていますし、

シンバルや、ハードウエアに関しては
全てのパーツが金属だけです。
(フェルトなどは除く)

木材や金属にとって最大の劣化の
原因は、『水分』です。

木材は加工した後も呼吸しており、
大気中の水分を吸収しますから、
水分量が多い空間だと木材に良くありません。

金属のパーツなども温度差からくる
結露という現象も劣化を早めることに繋がります。

それぞれの保管方法

ドラムセットの保管方法

新しいドラムセットを購入し
当分の間使用しない場合

単にケースに入れておくだけでは
カビや亀裂などが入る場合があります。

事前に保管のために
下準備をしておきましょう。

先ずドラムセットですが
必ずテンションボルトを緩めておきます。

バスドラムやフロアタムなどは
それほどテンションがありません。

しかし、長期保管する場合は
緩めておいた方が無難です。

スネアドラムは高テンションなので
必ずヘッドを外すようにして下さい。

一定のテンションで張っておくと
温度の関係でフープに影響が出ます。

少しの変化はやがてシェルまで
及んできますので歪みが生じます。

シンバルの保管方法

シンバルクリーナーの使用は
オススメしません。

手汗や油といったものは自然のミュート
になると考えているからです。

傷が付くからと言って
布のシンバルバッグに入れる人もいますが

叩いてなんぼのシンバルですので
意味がありません。

シンバルは軽く拭き、
ケースに入れるだけで大丈夫です。

また、ドラムセット、シンバル共に
乾燥剤を入れておくこともオススメします。

保管場所はどこが適しているのか?


保管場所は、日が当たらず湿気のない
風通しの良い場所に置くようにします。

温度が一定に保てる場所が理想で
床に『すのこ』などを置いておくと湿気対策も出来ます。

その後も仕舞いっぱなしにせず
時々はケースを開けて空気の入れ換えを行います。

絶対やってはいけないこと!!

絶対やってはいけないことは、
日差しが強い場所、特に夏場の車の中などです。

以前、私はドラムを車に
入れっぱなしにしていたことがあり
シェルにヒビが入った経験があります。

演奏活動が連続で出来る場合は
その都度ケースから出しますが、

演奏の仕事がなく休みに入ると
出すのが面倒くさくなってしまったのです。

ライブ活動を頻繁にやっている
ドラマーさんは是非とも注意して下さい。

現在の管理人TOSHIの保管方法

私は全てのヘッドとボルトを外して
一度、空拭きした後

陰干しを1,2時間やり
その後、空気穴付きのケースに入れます。

私は、薬剤類のものは
一切使用しません。

洗剤やクリーナーは拭き取った後も
残っていることが多く

長期間保存した後に
材質が変化する場合があります。

ペダルのグリス等も新たに付けます。

後は上記と同じように
乾燥剤やスノコを用意して保管します。

その他、スプリングやネジなどは予備を
必ず購入しておきます。

仮にドラムにヒビが入ったり
シンバルが割れたりした場合は

本番では使用せずに
教室の練習台にしています。

楽器を大事にする人は、やはり上手くなる

私の周りを見ても
楽器を大事にして人は演奏が上手です。

大事な我が子のような
感じで愛情を注いでやると
楽器も答えてくれるのではないでしょうか?

是非、皆さんも楽器を大切にし
演奏技術をアップして下さいね!

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